Utakata
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中条 拳次
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現実と想い出と心のままに
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人は皆 今が一番 若い時 後退は無し 進めよ進め
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信じれる 人がいること 救いだな 水に導く ホタルのように
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打ち寄せる 波が素足に 戯れる 君は黒髪 潮風まかせ
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暑すぎる 夏過ぎるのは いつの日か 秋の虫たち 早めに頼む
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君思う 故に我あり デカルトよ この言い方が 明快かもね
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人間も 地球で見れば パラサイト そろそろマグマ 吐き出しそうだ
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今チャンス 見つめ直そう 人生を これまでのこと これからのこと
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君のその 一つひとつの 細胞に 愛の一文字 溶かしたい夜
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出来るなら 君の吐息を 吸い込んで 光合成を してみたい朝
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好きな人 僕のいちばん そばにいる 出会いは不思議 じゃなく必然
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腕まくら するのはいつも 左腕 右手も君に 拉致されながら
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大好きな 君の心は ラムネ色 飲んでしまおう 丸ごと君を
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フリージア 君待つ喫茶は フリージア あどけない君 フリージア好き
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膝枕 覗いた君を 引き寄せて キスしたあの日 蝉が照れ鳴き
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空の青 心に溶かして 落ち着いた 地球に生まれ よかったと思う
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行ってらっしゃい その一言で 一日を 頑張る僕は 単純明快
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君思う 中に一日 過ぎてゆく 誰が名付けた これが恋だと
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僕の手を 握り返して 来る君の その指たちが 好きと囁く
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見つめ合う ただそれだけで 今日はいい 心の扉 開け放ちたい
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断われぬ 見合い話を 告げたあと 僕の背中で 泣きじゃくる君
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髪留めを 直すしぐさに キュンとして 思わず君を 抱きしめたかった
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すぐにまた 会えるのになぜ 泣いてるの 郷里へ向かう ホームで君は
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ウィンナーに スキの二文字を 刻んでる 君の笑顔を 想って食べるね
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唇に 初めて触れた 雨の夜 恋から愛に 変わった瞬間
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オートバイ 背中に君を 感じつつ フルスロットルで 二人の世界
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ハンカチが 別れの意味と 知らなくて プレゼントして 悩ませごめん
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雑踏に 君の姿を 見つけると 僕の心は 青空になる
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僕の目を 見続けている その意味は 好きなんですの サインなのかな
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バス停で 振り向きざまに お辞儀して 優しく笑って 僕を射た君
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想い出す 相合い傘で デイトした 駅への道を 行ったり来たりと
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