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薬禍とか人間禍とかさまざまなる禍をめぐらせて星を数ふる
2
白きなる影の降り積む冬の日にことのはもただ白く降り積む
0
ああ そうか 全部見切っているはずと 思うオレこそ罠だったのか
3
橙
(
だいだい
)
の絵の具搾りてそのままに見せびらかしの彩り秋は
3
後朝
(
きぬぎぬ
)
のツァーリ・ボンバにくちづけて相互確証破壊のしるしを
4
君に逢えずなのになんだかホッとする 恋心とはわからないもの
3
この街を水底に沈めたゆたへば泪の色も消えてゆくらむ
3
よろこびの音知りてゐる老猫の朝な夕なの、鍋、瓶、器
0
何となくぼんやりしてゐる月の夜の冬のぼんぼり灯してをりぬ
0
うたかたよ
大言海
(
おほことつみ
)
の
玉響
(
たまゆら
)
よ聲なきなみだ摘みとりて ゆけ
4
君とおなじ名を持つ花の切手買い口づけをしてゆっくりと貼る
7
辛い辛い 何が一番辛いって こうしてうずくまってることで
3
あれこれと売ったお金で蕎麦を食う 要らないものでも我が身の糧さ
2
朽ちていくかぼちゃを置いて経るときのはざまで終わっていないハロウィン
1
これからは私の人生生きるのと落ち葉達舞う晩秋の風に
3
青きインク薄きより濃きへ染め上ぐる天つなる空の一枚の夢
1
ろごろごと喉鳴らす音にはこぶし効きいぶし銀なる老境の猫
1
冴ゆる刃に身を晒しゆく冬野菜まな板の上にニルヴァーナあり
0
木漏れ日に愛をささやき手をつなぎ歩くぼくらはリビングデッド
1
やりたさは あるができずにうずくまり ついにやりたくなくなってきた
3
銀杏ふる小径を走りぬけてゆくライオンのぼうし黄金に消ゆる
2
うつすらと花いろに白き波を引きみづゑに解くる西風の空
1
銀いろの合はせ鏡のそのなかの夢とうつつの
隧道
(
ずいだう
)
つづく
2
その度に記号化された存在をどう脱するか 人に「なる」には
3
愛ほしき気持ちを半ぶん飛ばしくる
セミコロン
(
;
)
笑まひ
(
)
)
ウインクをする ;)
1
惜しきこと伝ふる最短書簡なる
コロン
(
:
)
と
スラッシュ
(
/
)
残念無念 :/
0
点ふたつ
コロン
(
:
)
と飛ばし
閉じかつこ
(
)
)
忠実
(
まめ
)
なる私信のさいごに添ふる :)
2
言葉とかなかったあの日に戻って僕たちが哀れに見えた日に
0
教室に数十人の人たちを閉じ込め縛る 暴力的だ
2
ラジオより流るるハモニカ週末のスローテンポを
遠退
(
とほそ
)
けてゆく
1
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