大杉
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かじるたび飛び出していく、バーガーの真ん中のバンズ、あれはぼくです

まくらでかまくらでかすぎまくらでか枕詞をつかつてみたし
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白(すっげー白くなってる、はっきりわかんだね )妙(たへ)のタオル巻きたる君の腰 ちら〻〻(ちら)見らるまあ多少はね
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辛酸に灼かれた喉をリプレイス 語り部童(わらべ)髪は枝豆
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からしみそ さぬきの国のうどん屋で食べるおでんの牛すじに合う
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坂の先まだ見ぬ巨山(やま)の幻影(ゆめ)を見る ネット証券総合口座
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タイムカード切りて書面をコーライル 明日(あす)の私よ宜しく頼む
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生たまご・サトウのごはん・味の素・正油・めんつゆ・七味・かつ節
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色や花、光に仮託しなければこと葉(ば)にならん無垢なよろこび
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体温と同じ温度の微温湯に体を濡らし少し冷めたり
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夕刻の東の空の満月はあの子の眼にも似て円ら
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ゆく川の流れは絶えて枯れねども落葉湛えて風に流さる
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詠まなくちゃいけないじゃなく詠まなくちゃ生けないだけのことだったのか
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ラーメンでたとえて言えば臭すぎて休みの日しか食べれない人
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雲燃える そして地球が裏返る 明日わかるさ明日のコトは
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久方(ひさかた)の天童(てんどう)去りていかで我起き出づべきや君なき月で
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春すぎて夏きにけらし しろたへの美少女キャラの水着ぞ着たる
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【つらみ】川、岩に裂かれて虚無で草→後で合流するのエモすぎ
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ぞりぞりとひげをさすってふと気付く 五月の黴(かび)があごに生えおり
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近ごろは冗句(じょうく)も言わずうつむきてせめて散りぬる桜は踏まじ
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捻(ひね)くれた頭を捻(ひね)り放(ひ)り出してまた引っ込める歌詠(うたよみ)便秘
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歌泡(うたかた)の流れは常に絶へずしてもとの水より清く激しく
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驚安(きょうやす)の警戒色のレジ袋 くらしの中をペンギンが飛ぶ
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昨日まで触れあいそうな距離にいた君はこころの中の結晶
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もしぼくが声をかけたらあの人は 片想いは可能性のまま
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どす黒い怨恨(ルサンチマン)を懐(いだ)かせてなおも輝くきみのしろい歯
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白壁に雨がつたって泣きじゃくるおらが学舎(キャンパス)また会う日まで
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春雨に流れた花がビニ傘に貼りついていま返り咲きかな
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珈琲の無糖に慣れてきた舌がたまらなく嫌(や)でバナナ・オ・レの日
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あこがれた日々は終わって黒い春田舎に帰る荷物は重し
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かんたんな服でつっかけ擦り歩き春のよどみをかき混ぜている
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