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果実酒の グラスを故意に 割りました 大雨だけが 怒ってくれた
11
トイレから戻ってきても
じゅくすい
(
熟睡
)
よ カタカナの「ヒ」の字のポーズで寝るねこ
18
夏風邪と見紛うコロナお大事に 喉がメインなら フルーツのど飴>ひさかた乃様へ。あとは栄養と安静です。水分補給もお忘れなく😸
14
「新緑を見た」と記したその日から日記は五月病にかかった
9
映画観て「感想短歌」詠んでみる そんなデートもきっと楽しい
10
ガラガラの電車で立っている人が冷房を探してる かわいい
6
おかんには言わんといてな 奥にあるでっかい木ぃな、母さんやねん
5
目を見開き「この少年は弱くない!」と叫んでみたい 誰かのために
5
ストレスで全身全霊アレルギー ストレス去っても疼く症状
7
なんかせな そげん思った気がするが とりま保留で あ、アレば観らな
9
滝のごと降りしきる雨 我ひとり一万
公里
(
キロ
)
の地 どうかご無事で
9
抱きしめた夢をこぼして五十路なる甘き桃の香包まれ眠る
18
今夜またバケツ二つに水を取る嵐が来ても来なくてもいい
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恋ですかそれはどれほど前の事この先ならば望んでいない
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こぼれくる言葉をひろい集めたい君の言葉に触れたい夜だ
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清貧と生活保護を呼び通すマットレスだけ買いたい本音
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和敷き用マット短しベッド丈折った座布団あたま側に足す
19
よく冷えた麦茶を口に運んだら飲んだ先から夏が熟れゆく
21
砂浜で足を取られた君の背を光る汗ごと抱きとめる夏
22
友の目と同じ緑のピアスを開けたエノコログサを追ってキラキラ
6
最悪が重なり合った今日だって夜の終わりはいつだって朝
26
人間は星の数ほどいるけれど星は灯りであまり見えない
9
十四のときにきいたボカロ曲とかにいまだに救われちゃってる
5
お酒とか薬で救われるほどのフェーズはとうに過ぎてしまった
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ぬるい昼 寂しい気持ちは消えないね このまま世界終わらないかな
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人々に逆らうように乗る電車 母校の制服笑う 風になる
4
朝焼けをファミレスの窓から見る モーニングにはトースト二枚
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死ぬ前に食べたいメニューに手料理はあるわけないよ 孤独を噛んだ
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ハンバーガーショップで夜を明かそうよ 普段食べないやつを頼んで
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おくすりはそんなたくさんのんじゃだめ ラムネあげるよ一緒にいるよ
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