晩ご飯 何食べたいと 聞かれても ほんとなんでも 良い時がある
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見終わった映画の券が二枚あり君と過ごせた日へ帰れるね
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金曜は鰻重だけど我が家で食べる日を待ち君には内緒
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ベランダの屋根の隙間に月見えて菊も彩り広重となる
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頬に落つ温き雫を雨へ消し癒ゆ花々と溢す微笑み
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暑くても赤青黄のペチュニアがひと鉢に満ち元気授かる
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ちらほらと茎に吊り花白く揺れサルビアミクロフィラと名を知る
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少しでも灯を乞い月へ花傾ぐ千日紅の赤き花冴ゆ
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夜に爪を切るのは駄目と言う母の気配感じて早起き誓ふ
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詠みたての心を君の眼に送る鮮度の良さが売りの短歌屋
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注ぐ愛 水の多さに根が腐り無知の涙をひと鉢落とす
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アイス用コーヒーの粉安売りかまだ暑い日が続きそうだが
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午前五時 最低気温二十五度 昨日の空気在庫となりて
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町中で捨てられてる缶のゴミ 私と同じと蹴らずに捨てる
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付加価値で 儲ける奴と 盗む奴 戦・災害 喜ぶ 輩(金満家)
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ジャンケンをするヤンキーがグーを出し音楽が鳴るだからパーが勝つ
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兄が父 養子になった 父ちゃん  祖父母が増えて 四人になった
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20年 健診受けず 受けたとて 病癒やせる 懐寒し
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ソプラノの 声高らかな喜びに ベートーベンよ ここに降りたて
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磨り減って行くだけだとは思わないけれど仕事はそんなもんだろ
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浮き沈み知らせ目を伏せ受け流し 三十年ぶり旧友(とも)と飲む酒
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繰り返す 日々の狭間で 僕たちは 言葉を集めて 明かりを灯す
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月はもう 屋根に隠れて しまったか😮‍💨 しからば屋根に 上って見るべし😎/いけませんよ
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海もない 山も見えない 我が街の 川沿いを行く 🚴‍♂️(サイクリング)は😇(楽し)
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6年後、タロウのお面だった子はウルトラの父よりも巨大化
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山奥の ロッヂの夜は 音もなく スマホは長(た)けて 🌔⭐️(つきほし)を見ず
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辿り着く機械仕掛けの楽園は、絶えることなき君だけの翼(よく)。
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足の爪の ような形の 十三夜 明日の夜には 伸びろよ爪よ
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海を見に 違う電車に わざと乗る それができれば きっと花丸
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早起きを しなくても良い ぬばたまの 前夜の眠剤 マシマシの贅沢(きわみ)
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