ぼくが知らない街から来たあなたがぼくのふるさへと消えてしまう
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一日ひとひごと 寒暖差感づ如月 押しくらまんじゅうをす 春と冬
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飛び降りる その時ズボンは脱げないが 靴脱げるから、靴下注意
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片腕をメンテに出せない世界線パシッと合わせる鳥居の前で
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圧巻だ安宅あたけに槍ふる橋の上ゴッホは油彩をねて
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私の部屋の前で飛び降りた誰かは靴が脱げて転がる
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幼くて涙の訳は知らねども眦拭う母と泣きにき 『母を恋うる記』
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四分余 楽の聞こえぬ ジョン・ケージの曲聞かされて ダダを思いぬ ジョン・ケージの『4分33秒』とダダイズム
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トーストに素早くバター塗りのばす手元に見惚れ珈琲を待つ 匠の技
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ヒメサマは数々いるが トノサマはバッタとカエル そういうものかな?
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欠点をあげつらわぬを美徳とし交わりて早十年が過ぐ
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いくらにもならぬ還付の手間暇を思えば迷う税の申告 確定申告始まる
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歯に脆きポン菓子の板 零るれば 多分を鳩の糧にわかてり
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前を行く 人を抜かんと 急ぎ足 鼻差届かず 店の入り口
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蒼天を 背景にして 裸木見る 幾日か先 満開桜
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我が子には 愛と不安が同居して 孫への感情 ただただ愛しい
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時々は納豆味噌汁海苔つけて 思い忍ばすトーストの朝
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どうしてもささくれる日は淡々たんたんとこなしてんで早く寝ちまえ
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雪の日の衣更着冷えて昏れなずむ練習帰りや手に息を吹く/折句
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タヌ猫が 療法食カリカリ食べぬと 母の言う まだ生きておくれ 母のためにも
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PDF バージョン古い 早急に インストールしろ!!!って しつこいウザい   
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お互いに撫でながら寝る冬の夜 あなたは頭 私は背中
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冬の背に 背負いし頬へ 孫の息 おぶうぬくみが なぜか切なく
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ハッピーの 言葉贈れば 幸せが 幸せ連れて 舞い降りて来る
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天丼の エビフライから 卒業し 大江戸線で リセマラしよう
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りくりゅうの金の鶴舞う朝空や よくぞよくぞの拍手轟音
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百分の一秒刻むパーフェクト 努力にエール 絆に涙/りくりゅうペア、金メダルおめでとう!
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吾妻山 冠れし雪が 形変え 衣を少し 脱ぎたるように
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放課後も解けぬ問題 青ペンは数式よりも君の名なぞる
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飛ぶことを忘れたカラス慣らされていくんだ知らず知らずのうちに
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