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シアワセを ヒトと比べて見てるから、 あなたの生は皆の幸せ
14
天秤にかけて測るの空眺め生きる虚しさ死ぬる淋しさ
10
この國は どうでもいいことだけ煽り 悪い奴らは野放しの糞
9
蕨
(
わらび
)
にて まな板となり 夜興ず クルド人等の 熱気と共に ※この蕨は山菜ではなく埼玉県蕨市のことです。当時から(30年ほど前)外国人労働者の街として知られておりましたが、私の相手はコロンビア人(3000円)でした。
3
月のもの 全然終わりが 見えなくて 淡いパープルのワンピが着れぬ>もう一ヶ月くらい続いてて、げんなり😥
12
還暦の自分に贈る腕時計おつかれさんとひとりごつ夜
14
若葉色マークを付けたアウディに軽にしとけは余計なお世話
13
エリア別 時間を書いた 畳で寝る 朝手作業で 起こす店員 ※健康ランドの親切なシステムです。畳敷きの大広間で各々が雑魚寝します。中には深酒し朝起きれない方々のために、店員がそれぞれの客が起きたい時間に、声をかけたり、体をゆすったりして強制的に起こしてくださいます。かなりレトロな
佇
(
たたず
)
まいの施設だったので今はもうないかもしれませんが。
5
はやくしにたい なのに腹は減るし ミスドの新作を楽しみにしている
5
おはぎなど値上がりなくてありがたきこの時節なら物も豊富で/明日は彼岸明け
8
窓の外もさりもさりと揺れている木々が教える風の居場所を
8
つたえたき事が長きは
X(旧twitter)
(
エックス
)
で呟きたるがこの世の定め
5
大袈裟と肩を叩かれ振り返るあなたがフッと微苦笑する日
10
吾の想い三十一文字にまとめるは楽しくもあり苦悩でもあり
10
幻想と知る日が来てる陋巷の蝟集醜き只中に居て
6
「こわいの」と訴えかけるその人の
斑
(
まだら
)
の渦が見える気がして
12
針を持つことが好きだと思い出す座布団直すボランティアにて
16
布団敷き短歌集読む お腹からカラになったよ〜心地良い音
13
一枚の
魚鱗
(
ぎょりん
)
のような昼の月淡く
懸
(
かか
)
っている今日の空
13
悪いことしようとしてたからあいつの声が聞こえない振りをした
3
まずいのはグリンピースと人参とトウモロコシが集まったやつ
4
線香を明るくすればするほどに君は煙の向こうへ行くの
6
公園にいきなり出来た滑り台滑るほうから登った大人
6
俺以外ロケハンしてる人たちと聖地巡礼してる人たち
5
快楽の手前であぐらをかいてみる腕組みじっと考え込む顔
4
まさかとは思うが親も先生も セックスの存在知った日の夜
5
子や孫を
御祖
(
みおや
)
につなぐ縁なれば 寄りみちもよし 夢追うもよし
15
俺よりも戦力外の通告を受けた人たち幸せそうだ
4
雨催
(
あまもよ
)
い静かな午後の
微睡
(
まどろみ
)
に安らぎ添える
雲雀
(
ひばり
)
のさえずり
27
早出にて 寝ぼけ
眼
(
まなこ
)
で 車乗る 着替えを忘れ パジャマで出勤 ※気づいたのは職場に到着してから。上はTシャツ、下はステテコ ギリOKかな?
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