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日常のたわいなきことから歌生る 今日も君は笑っていたね
3
血圧計 君の指が僕の腕に触れるから ホラ見てごらん 測定エラー
0
新しいうたくちずさみ君が説くことば強くて笑顔ふんわり
1
『
癩
(
らい
)
は天啓』と言い切りし歌人あり 我には得難き熱き魂
3
風澄んで秋立つ気配 さみしさは祭が済んだ朝の提灯
1
スーパーで 積んだるものを掘って買う 「だって私って目利きでしょう」
0
命日は覚えていずともその頃に 亡き人植えた彼岸花咲く
2
初デート 修学旅行 駆け込み寺だった服屋が更地になる
1
独裁者同士のエゴが錯綜す 焦るロシアと余裕の中国
1
ゴミルール守れぬ奴の目の前に移動させたい収集場所を
1
ゆっくりとドアノブ回すさもないと締め出し食らうセコムシステム
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まだ居たかフロントガラス貼り付いて 落ちたと思った
蜘蛛
(
スパイダーマン
)
0
太陽光パネルを植える梨畑 横目に見やる農家の葛藤
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孫連れて友を亡くした母見舞う 四度目接種明日に控えて
1
タブレット使いて学ぶアナログの時計の見方授業参観
1
何事も私が関係しているとそれだけで嫌いになってくる
1
幸せで 幸せすぎて叫びそう ソワソワしてる グッとこらえる
3
一年間娯楽を全く味わわず見る広告はさぞ面白かろ
1
昼下がり畳のへりに陽は伸びて 蝉の声止む暑さ残して
0
青春に不要不急はないんだぜ!すげー輝く春夏秋冬
1
廃盤のネイルを塗って会いに行く 君の思い出になんてならない
4
辻
一
(
まこと
)
大人
(
たいじん
)
自死を選びしは 戦争体験ゆえかと思う
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君もまた幽世に籍を移せしも猫の身借りて暇を告げる
0
愛や恋などではもはや片付かぬ この怪物の名は君が決めてよ
5
店の個性なくしてこそがチェーン店 期待し過ぎた己が悪い
1
隣家の主人我より八つ上 近い未来の姿教える
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五十五に込めた願いを超えていけ 「歴史を作る」背中は語る
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行く手には 深き暗雲 立ち込めて 光は微か 感じる程に
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いつの日か 自由の空に 飛び立ちて 天空を舞う 喜び溢れ
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自由とは 監視されれば 消え失せて 侵害すれば 反発招く
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