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献血🩸は☔️降り空いてて、らんらんラン🏃♂️
2
金木犀北から順に詠まれてく 桜前線逆走しながら
12
冷食をボタン一つで温める僕の心もそうならいいのに
11
我は我 子は子なりの想い溢れ 実家の跡地で沈黙の刻
13
墓参り 無沙汰詫びつつ掃除する ご先祖かもね 糸蜻蛉群れ飛び
11
選ぶこと捨て残すことまだできず 青黄赤青、信号変わる
4
買い出しで歩くついでと1年で 1000ポントに掛ける手間ひま
10
🀒🀓🀗🀗 🀐🀑🀒 🀅🀅🀅 🀜
(
河のいろもみどりを除きすぎていて
自摸
(
ツモ
)
にすべてを賭けるしかない
)
1
ねこたちは 日向ぼっこで目を細め 今にも寝そう ゆっくりお眠り
8
とっときのクッキー缶をあける朝 誕プレのついでにポチったマイ缶
6
庭の
面
(
おも
)
照り惑はせる月影にいづれを菊と分きて折らまし
6
夕焼けが 鉄棒の長き影 写しをり 足かけて回る 子らの影もずっと
9
ワクチンの予防接種は七回目いつまで続く不安の日々は
6
秋彼岸
奥津城
(
おくつき
)
詣でに
閼伽
(
あか
)
汲めば曼珠沙華咲く赤花白花
4
茸とり山に迷いて命取り 雲取り山に雨降り続く
4
ハロウィン渋谷駅前スリ痴漢
南瓜
(
かぼちゃ
)
頭に魔女らが踊る
2
隣国に起きしハロウィン圧死事故 想へば 悲しこの時期迎え
4
青き山遠くに在りて その内に暮らせる人の随筆を読む
5
現実は スカッとしない ことばかり だから苦しい されど楽しい
2
葡萄狩り棚のむらさき一
房
(
)
を頬張り黙だし顔見合わせる
7
葡萄の実種出し食べれば笑われて甲府育ちは種ごと食べる
6
秋の山
木通
(
あけび
)
蔓刈り帰る父 子らにと摘みし
葡萄
(
えび
)
蔓の実は
4
ゆとりはね 言われながらも三十路過ぎ 今やZ(ゼット)世代の上司
9
さみしさは鈍い記憶の奥底で揺り起こされた懐かしい音
7
透明な器を作り日々の中ひしゃげたそれを荼毘に付しては
4
流水がお湯になるのを待ちながら小さい頃は神様がいて
3
野良猫は意外さのためそこにいる 景色に突如まろやかな点
8
そいつこそあんたが基本持っている業であろうと身に覚えない
7
書いて消し、消しては書くを繰り返す それ知る
A
I
いるなら飲もう
5
母さんに食べさせたくて桃を買う固くて甘い黄桃を割る
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