茶熊さえこ    フォロー 0 フォロワー 0 投稿数 180

『うたよみん』『twitter』『 note』茶熊さえこの名であります。

きゅっと音鳴りずれていく切り口の悲鳴に耳を傾けたげて 

最期まで切り離さないクックドゥCook Doつまずいたならお辞めなさいと  

はんぶんの暴挙にきみの輝きが広がってゆくマニュアルの中で。 

そこにある月曜実施が絡まって土日束縛クルシイ短歌 

短歌なんかやめてやる 嫉妬虚しく「んか」言葉あそびをおぼえる  

待っていたメールに想定外の先方の期待が載っていた 

コロコロにまとわる髪のいっぽんもれていてひっぱりだして捨てる 

陽当たりの窓辺、引用の一行添えてしばらく冬の午後でした 

いくつでもあると気づかず彷徨って歩くあの頃の最寄り改札 

恋愛はサッパリですとあの頃に言えたらきっと懐(ふところ)が違う 

タピオカのテイクアウトがいいなって直視で透けるドリンク包装 

うすっぺらな紙ひとつでは思いの陰り消せもせず可能な孵化を  

おおごえで微糖をうたうカフェモカのにがみにまけて詠うのでした 

髪を切るきみの魔法を手探りでさがしたけれど見失った 

動物の檻で飼われる動物以下のヒトというもののパワハラ 

いつだっけ 最後に星を見たのって問いを曖昧に暈していった 

もうじぶんのためとおもわない暮れゆく秋がおきざりに。冬開花  

気づくまでもはや 1.5 秒の距離感で捕まえていく鈍感あたい 

ビル風が不穏を静めなみかぜが立たないように祈ってもどる 

ぼんやりとラインスタンプやりとりを無意味につづけて疲れを癒す 

窓ぎわの語りやわらかカランコエ花がなきまま春をまっている 

キミのその硬いHのえんぴつじゃ消せないから筆圧をかえて 

咲きかけの芽のやわみは愛おしくいつからか優雅に香りゆく 

寒いからここいいってためぐちできみの隣りをゲットする冬 

手ほどきの淫乱まがいもハンパゆえどこまでもゆくキミのもとまで。 

スヤスヤと眠る寝落ちまでうつぶせ腹部の温もりも化す 

新調のカーテンすぎゆくリモートの朝がいずれ時間ときを迎える 

と ぎ れ と ぎ れ 混線の音声が言う地域さえ迎える朝に 

たまらなく逢いたいキミの夜があり 輝 く 星 が 想 像 に あ る 

すこしでも毛先を切らなくちゃってあめむちの論を説く 怯えているわ