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がちがちに 塗りこめられた 倫理観 孔子が決めた 儒教のルール
1
あの人に 言っておきたい 一言を 言ってみたけど もっと言いたい
2
有給を 消化している 一か月 仕事決まらず 不安な師走
3
友達は 誰もいないと 思っても けっこう人気 白髪の頃
2
寒風に 追われるように 帰宅して ドアを開ければ 愚妻の小言
1
細やかな 景色を撮りて 保存する 息子がくれた デジタルカメラ
3
月末で 健康保険 なくなりて 駆け込み通う いつもの医院
2
クリスマス 人は浮かれて 讃美する 失業者には 虚しく響く
1
師走にて 船山橋の 欄干に 肘をつきつつ 富士を眺めん
2
寝違いが 中々治らぬ 師走中 痛み増したる 寒き一日
3
鶏ケーキ 商店街に 立ち並ぶ
二十三日
(
イブイブ
)
日暮れ 聖夜に備えて
5
「そんなことないよ」を期待しているの 隣に座る資格はないと
3
ちょっとだけ断捨離をする午後2時半 猫のカレンダー捨てたくないけど>でも2020年
8
年末は
2
泊3日で友の家 行け行け
息子
(
キミ
)
よどんどん
元気
(
良く
)
なれ
8
傍
(
かたわら
)
でお手本のような眠りねこ ときどき薄目をあけて「オヤツは?」
6
歩く道いつも変わらぬ景色でも 心晴れやか穏やかな
時間
(
とき
)
7
星々をまとい今夜は妖精が枝先すべてにやどる樅の木
6
春日和 クジラに呑まれ遠い海で貴女と二人 化石になりたい
8
特別なことなど何もないようで心が旅に出かけてる夜
8
幸せはその時よりも過ぎ去った
時間
(
とき
)
の数だけ強く感じる
7
よれよれのボールペンある朝復活す この家きっと小人
(
こびと
)
がいるわ
8
「
老
(
お
)
い
支度
(
じたく
)
」その言葉今身に
沁
(
し
)
みる生きてきた日々振り返る朝
8
「B」キーになれただけでもすごいのにスペースキーを羨ましがる
4
年は暮れ、歳を重ねて何も変わらん。髪を切りたや伸びつる髪を。
1
シャボン玉のような儚さで君が漂っていることの
愛
(
かな
)
しさ
4
ゴンドラは運河の風をゆるりとす涙を捨てに行っていい場所
19
ハチミツと生姜を入れたクッキーを 型で抜きたりアラザン転がり(苦笑)
5
良い最終回
(
ラスト
)
シロさんケンジは永遠だ シーズン3もあるといいなあ
7
お揃いを喜ぶケンジがかわいいな あの海苔弁を食べてみたいよ
6
家族とは 一番そばにありながら 時に北極より遠し
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