Utakata
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ひきにーと。
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薬中のような詩を書いてます
体に悪いもんまったくやらんけど
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腹の中苦いラムネを放り込む 何故だか涙が止まらなくって
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あしたこそ未来の私に期待過多 きっとできるよ任せておくね
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なんでだろ君と会えない夏の日は 肌寒くって仕方が無い
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この恋は綺麗なままでいて欲しい だから誰にも教えてあげない
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「寂しさを紛らわせたくて付き合った」 などと証言いたしましょう
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幸せに なるまで走る その気概 素晴らしきかな 反吐が出そうだ
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そんなにもいちゃもん付けて楽しいか? 規定に反してませんよね
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スカートの丈と釦と毛先しか 見ないあんたを盲目にしたい
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「生きろ」って僕を愛してから言えよ 僕の人生に意味を与えてよ
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テセウスの船を考えた奴は何故 生きてることを許容出来たのか
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いいねなど付くはずないさこんな歌 ただ出鱈目に思ったままに
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あらいたいこの世の全てが汚れてる 言葉のナイフで切り刻まれた
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真夜中にフラッシュバックする脳みそを 抉って切り分けさぁ召し上がれ
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寒かった薄れる意識を繋ぎ留め 許される時を待っていたんだ
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貴方はさ 僕が例え 死んだって 進んでいくだろ 蹲らずに
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対人の 意思の疎通が 苦手です 動悸に悪心、眩冒がします
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死にたいと 言葉にすれば 疎まれる 解っているから 溜め込んでしまう
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ウェルテルを 知らないのかよ マスコミは 報道規制が なっていないぞ
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あの頃の記憶が僕を弱らせる こんなものに縛られたくない
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玄関で過ごした夏の一か月 一日一食反省文付き
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大卒で 生涯給金 二億円 死んで闇市 五十億円
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道徳が 義務教育に 入ってる その事実にただ 吐き気を催す
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何でもいい 誰かの記憶に 残りたい そんな浅ましい 夢を見ている
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食道が 胃が満たされていく 感覚が 気持ち悪くて 仕方がない
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食べるのが大好きだった筈なのに 胃が食べ物を受け付けない
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幾万の言葉をもってしても尚、貴方に伝う詩をかけない
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少数派 アブノーマルと言われても 僕は貴方が大好きなんだ
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不甲斐無さ 形に残し 音を編む 海に流した ある種の自傷
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殴られて思い知ったのは痛みじゃない 傷つけてよいと思われていたこと
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自分には他人の音を借りないと 自己表現すら言葉にできない
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