Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3766
3767
3768
3769
3770
3771
3772
3773
3774
…
次 ›
最後 »
温かい我が家も手洗いうがいを済ませるまでは敷居が高い
1
手の届く 高さの壁紙 はがれてる 僕の手の 爪も割れてる
3
目に見える 全てのものを たたき壊したい それもできない 息だけは荒く
1
どうしても 君に言ってみたい 「月が綺麗だね」 君は何て
答える
(
かえす
)
だろうか
2
君じゃなければ ならない理由は 何なのさ? どうして僕は 捕われたのか?
3
黄色くて 疲れ癒され レモネード タピオカと並び 大好物さ
1
よいものをよくみせるためにたくさんのよくないものを 炊き込みご飯
3
ただ一つ 秀でるもの程 強き者無し(一行詩)
4
「車菊」初冬にかけて駐車場に隅に咲いたの叔父が教えぬ
4
ストーブの熱風のように大切なものは見えないし掴めないから
6
別れ際最後までずっと言えなくて今ならいえるはず「ありがとう」
4
慕情かな枯葉集めて手に取れば重ねる波に砂の足跡
7
貴方はさ 僕が例え 死んだって 進んでいくだろ 蹲らずに
2
〝かなしみに 墓をつくってやったのが この海なのさ〞 くらげは言った
4
胸の奥 しがみついてるかさぶたを いともたやすく 剥いでゆく 君
3
平積みの新書 知性を食い止める
2
母の文字通りの猫なで声 かつての私にも向けられた声
1
あたたかい繭の中なら眠れるか 花の咲く頃逢えるか友よ
10
人生のはじまりにあるカフェーではコーヒーはただしろくてあまい
9
「オワコンだ」知るかうるせぇ黙っとけ ところでそれは、なんて意味だい?
5
「お二人で仲良くしなよ」と言ってから パピコを買って一人で食べる
9
「今晩は 一ついかが?」とイタズラで 言われる夢を見るハロウィーン
5
ぼくたちは夜をさまよう深海魚 出会ったそばから丸呑みし合う
7
この次のバザールへ行く機会にはマンゴーを買って臆病を売る
7
秋の道 落ち葉が歌う 風のうた 月夜の舞台 ヒールでリズム
2
今日だけは見逃してくれウィスキー 明日の会議を生き抜くために
1
この文字は やがて四次元に進化し 見てな 新たな宇宙を造る
3
永遠の 傷をつくって 去ってった 世界を
寿
(
ことほ
)
ぐための祝詞
2
「あの頃は大変だったね」 いつの日か笑って言えるときがくるかな
1
あなた居ぬ部屋に漂う残り香に 小さき頃の思い出重ねる
1
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3766
3767
3768
3769
3770
3771
3772
3773
3774
…
次 ›
最後 »