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君だけがぼくのすみっこ栞入る ここまで読んだ証残して
15
その
笑顔
(
きおく
)
を 凍結させた 少しづつ 溶かしていった 春が終わる
0
高速道路の下の信号機を待つ 今日も細胞が呼吸を
0
記念日に限って雨が降るような気がしてるから 花だけは咲いてよ
2
もう嫌だ滅べ社会よ文明よ 眉間の皺に猫がひと舐め
6
夢の中の私は朝毎死んでいてどの約束も果たせずにいる
5
帰り道こいぬみたいなあったかさ午後ティー連れてお家へ向かう
4
「見たんです、青い翼の生えた猫」「強めのお薬だしときますね」
0
破綻した面白くない小説を笑う資格を失った夜
2
なあ、聞いた? うちのクラスの聖女さま、バスケの部長とヤッたらしいぞ
0
みちのくの倒れ伏したる
墓石
(
はかいし
)
に季節外れの雪しんしんと
0
黒髪を卒業した君なのに洋服だけは留年だね
0
前髪を切りすぎたから会えません ニキビもできた 君に会いたい
0
さよならも言わずに捨てた抜け殻に も一度息を吹きこんでみる
1
こっちでもあっちでもない「
どこにもない場所
(
ユートピア
)
」 置かれた場所で咲けるわけない
1
愛は勝つ 必ず最後に 愛は勝つ だから負けない この気持ちが愛
0
フレディが 死んで世界を ROCKした ドンストップミー ドンストップミー
0
ふわふわの白になりたい冬だった何かが死んでくみぞれ雪の夜
6
アレルギー 疼きが春のせつなさの九割九分を構成してる
2
雪のない県に育って白色と逢瀬があるのは三月の末
2
春昼に傾げたグラスに浮かぶ月ロックに合わせてキュッと鳴く
5
駅のホームで前髪を気にしてる女子高生が星より散って
1
いつの間にできた花屋の店先に長い名前の木と花がある
11
花びらは本に仕舞えど、あの笑顔、どこに仕舞うの、教えてカメラ。
3
射止めるの。あなたの心はよそ見だけ。ずっと好きだと言ってきたのに。
1
一抜けぴ!あなたも早く二の抜けぴ!逃亡劇はふたりぼっちで
4
対決を 怖れるようじゃ 見込みなし 逃げおおせるか 正念場だな
0
逃げて来た 面倒なこと あと少し 逃げおおせるか 正念場だな
0
悲しみは ちゃんと対処し 飲み込んで 肥しにしよう 花開くまで
0
悲しみを 感じる度に 忘れたら 最後につけが 回って来るよ
0
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