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猫じゃらし持って留守番子ねずみを果敢にアタック恋する小猫
14
「さん付けで、呼ばないでくれ」と君が言う。嫌だね、これはある種の呪い。
6
夜へ乗る、この道滑る箱の中、これはまるでそう棺桶じゃないか。
4
初夏の陽にルビー散りばめられるごと
躑躅
(
つつじ
)
のつぼみ輝きて居り
22
記念日が 何日なんて 忘れてた 君といる今 大切すぎて
8
なにひとつ法に触れずに縦横に理非曲直を弁えぬひと
4
目を閉じて夜雨の奥にかくされた顧みられぬ悲鳴をさがす
4
ゆったりと 流れる雲を ゆったりと 眺めるゆとり 土曜日の午後
11
ひとときの ひとり時間を 満喫で 美味しいお蕎麦 海老天頬張り
7
下り坂夕陽の沈む街を背に僕はいったいどこへ行くのか
7
ウニ食べたい あの時ふたりで北海道で食べたあのウニ あれじゃなきゃイヤ
3
🐟魚拓で、朝獲れシラス釜揚げ、安いので買えた、おいしそ😋❗️
5
誰かへの 憧れと真似 積み重ね 気付けば僕に しかない魅力
7
晩御飯 おなべやおでん 頭から なくなった頃 春を見つけた
9
燃えたぎる 何かの正体 探すべく ノートを武器に 旅をする今
5
なにもない なんでもない日の 十五時の 陽のぬくもりを 覚えていたい
13
夕焼けに 今日一日の 出来事を 思い返して 疲れ預ける
9
満開の桜の中で味わうは弁当売りの釜めしうまし
14
リバーブの音色が窓を開け放ち白い屋根へと降りゆく日差し
7
わたしたちみなその花を何かに喩え 散る意味をこそ見出してしまう
8
悠久の奈良の都は春のなか 風おだやかに 花あでやかに
12
独りじめじめんのぬくみ草のいろからの体にかすかなちから
7
ごつごつの桑の根っこに まばらの芽吹き 緑の生長 いのちたくまし
14
口にあるむき出しの骨磨くとき自分史上の学芸員だ
5
好天も何処へも出かけず布団干し スマホでゲームある意味贅沢
13
「最近は忙しいのか?そうなのか・・・」父の誘い文句がかわいい
16
新緑が混じる桜の木の下の 宴も桜が散れば終わりよ
8
散りぬれば花に厭ひし松風とともに深山にすむ心かな
8
春風は、みんなのほほを、なぜていく
3
山に青 振り仰ぎては空に蒼 などわたつみを思はざらんや
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