Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3621
3622
3623
3624
3625
3626
3627
3628
3629
…
次 ›
最後 »
5分間の 安らぎを求めて 吸いました 君の為に 辞めた煙草を
2
一言をずっと抱えて生きているだれか溶かしてくれますように
3
美しいハイヒールに似た伸びをして心を奪い去ってゆく猫
2
土埃舞うまほろばに寝ころべば青春という夕間暮れかな
4
グランドでともに過ごした仲間との涙雨降る最後の試合
2
心臓を抱く肋骨は脆いので言葉遣いに注意しましょう
3
絞首するように私を後ろからあなたはいつも抱きしめますね
0
催涙雨なんて言葉で運命をそんなあっさり片づけないで
0
七月を愛逢月と思う度あなたの声が聴きたくなるの
0
生きている、という異常な状態がまだ続くので写真を撮った
1
あぁ、これはきっと「許してあげるわ」の母の心だ夕食パエリア
7
[名]
spring
(
スプリング
)
①春 ②泉 ③ばね と書いてある辞書の小さなシュルレアリスム
9
憂き世の瀬 足を滑らせ天国へまっさかさまに落ちる
夕日
(
せきじつ
)
2
卒業式終わった後の黒板に相合傘の跡がうっすら
2
命とは 真理原則 従いて 存在すれば 逆らい切れず
0
厳密な ルールの元に 存在し 少しに不備も 許されぬから
0
愛すれど 愛されぬこと 多すぎて いじけて今や 盆栽の松
0
一も二も 正義ばかりが 表立つ 愛などただの 看板文句
0
抑圧と 恐怖の中に 目覚めれば 根性までも 被害妄想
0
ストレスを 感じることが 多すぎて 抑圧されて 窮屈なんだ
0
ただ一つ 命の在処 胸にあり この中にあり 生きてる感じ
0
梅雨空に 晴れ間があれば 外に出て 街を散策 河原に出たり
0
凛と咲く百合の白さに負けてない 君の肌が眩しい七月
1
カップル二人 釣りに来たけど どっか行くそんな彼女に「つれないな」
2
堪
(
たへ
)
がたき 喉の渇きに 潮
出
(
いず
)
る 井戸水汲みし 明け方の夢
0
曼陀羅を何故描くことになったのか悟り煩悩本来同一
1
想い出を断ち切るための引越の 訳を知らない娘ら
1
スマホから大雨警報 通知音 新聞配達中の娘気がかり
1
非通知の着信見れば君思う しかし今では迷惑電話
0
毎日が飛ぶように過ぎ もう三月
(
ミツキ
)
一体なにを変えられたのか
1
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
3621
3622
3623
3624
3625
3626
3627
3628
3629
…
次 ›
最後 »