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夏の日の 遠い記憶の 残像は 瓶に詰め込み 海に流そう
25
青空やきれいな虹や流れ星 顔を上げなきゃ見れない宇宙
23
雨降らす入道雲欲しい場所に雨をおくれよ
5
朝起きて夜中起きたと君つぶやくひごとに悲しさ増す横顔
5
才能は努力でどうにかなるものか天性のものかないっこない
9
お盆明け田舎道行く列車には 地元の方の笑顔とゆとりが揺れて
8
飴ちゃんのポーチの中を探る時の楽しさ若い頃には知らず
8
好きだって告白できる幸せよ 結果がすべてじゃないと思う
16
チビ猫も たまには朝から駆け回る ちま猫ちゃんに追われ追いかけ
14
花びらは悲しくもがれその
後
(
のち
)
に羽ばたく蝶に生まれ変わらん
9
ひさびさに 寝つき最高 味をしめ 氷出し緑茶いそいそ作る
15
「有る」と言うまわして下さいその米を月替わりには買いに行きます /政府様
15
台風だ地震だ備えを言われれば米をと思うは無理もないかな
16
マティーニのビターズのよう貴女との時間に溶けた少しの苦み
4
高齢化理想は何か問われれば白居易の
詩
(
うた
)
中隠のごと
7
八月も 終わり近付く 晩夏光
(
ばんかこう
)
仰ぐと目立つ 鱗雲かな
12
白南風
(
しらはえ
)
の 梅雨明けた空 眩くて 君と僕とを ただ照らしてる
7
暇なとき君の未来をあれこれとばあばの勝手赦しておくれ
8
夏暁
(
なつあけ
)
に ラジオ体操 挑もうと 寝起きの君の 手をさあ引いて
8
今そこに帰りたいとは思わぬがかつての仲間元気でいるか
12
県庁のパワ
原
(
はら
)
に吹く
上司風
(
じょうしかぜ
)
嫌がる
民草
(
たみくさ
)
いまは
靡
(
なび
)
かず
11
百日紅
(
さるすべり
)
散ったピンクの花びらが
絨毯
(
じゅうたん
)
のよう花道歩く
14
降る雨の雫の中に秋がある 清めの如く
轍
(
わだち
)
を染めて
31
楽しんでお金もらえる幸福よ 仕事大好き
皆
(
みな
)
にはないしょ
7
長雨や 夏の終いも 感じたる されどプールは 長月までと
10
皮を脱ぎ肉を削ぎ落とし骨だけで涼みたくなるこの酷暑かな
9
ご主人は何の仕事をしているのそれ今ここで必要ですか/上の句いろいろあるよねー
9
雲かかる 月の姿を 望遠鏡 夏のある日の 風の無い夜
7
秋近し夜中プーンと羽音する自然に任せトドメを刺さず
10
訳あって渡り廊下で殴るヤツ身に降る火の粉おまえは誰だ!/盛大なパクリ
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