赤羽という感じの人降りていき大宮っぽい人乗ってくる 
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路地裏の匂いを思い出す幸運 向こう側にはいつでも行ける
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競争と 欲望だけに 支配され 無駄な一生 過ごすでないよ
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四時間の 醜態晒す J事務所 もはや見切りと 秋風が立つ 
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精一杯 思うどおりに 生きてみろ 神はいつでも 愛し続ける
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生きるしか ないと思えば それだけで 覚悟ができる 羅生門から
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世の中が 邪悪であれば 子供らは 穢れてゆくさ 情報の海
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親でさえ 子供を諭す それ以外 強制できぬ 人の尊厳
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いいことも 強制すれば 悪となり 自由でいれば それもそれなり
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穢れれば とことん穢れ 浄まれば 天まで昇る 人の存在
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崇高な 夢をいつまで 追い求め 下劣な世界 浄めてしまう
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人生は 終わりと思う 瞬間に 終わってしまう 現実映画
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長所かな? 話しやすいと 言われるの 強く言えないの短所だけど
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健康そうなドーナツがあるけどもドーナツとしては不健康だ
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胸の上鎖骨の下をきゅっと結う伊達じめ絞めて飛んで喜ぶ(垂れ乳が)
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垂れ乳たれちちの揺れを止めたい。出来ちゃうの?秋はスポーツ出来るかもかも
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ボランティア、皆さんおつかれさま、よいことはやろう‼️
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「好きだよ」と言って「ありがとう」だけ返す真意には気づかないふりをする
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君だけを好きだった夜 ゆきずりの私の好きを無駄にしないで
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薄青うすあおの絵の具に白を載せるよな 名残りの夏に綿雲わたぐもの浮く
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忘れてたときめき胸によみがえる 朝から晩まで歌っていたっけ
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CDを聴きながら寝ようとおもったら 逆に目が覚めた 大好きな曲たち
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おまつりはまだ終わらない様々の世界が並ぶ片隅に立つ
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冬ベッド チビ猫がすでに使いはじめ 秋の到来 まだ暑いけど
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ねこたちが来られるようにドアを開け 母はねむれり 羊みたいだな
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怠らず努めなさいとお釈迦様忘れた頃に耳打ちしてよ
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しゃくしゃくと可愛ゆし音たて梨食みし 幼な子も早や三十路となりぬ
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いつ買った何故買ったのかわからない積読に見るなじまない本
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枕カバー 父の匂いに似てきたと 嘆く息子に 吹き出す父母ちちはは
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あきめいて さいごのふぃなーれ あさがおの ここに二十輪 あそこに十輪
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