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とうとさがあったのですね本の背を伝うあなたの指先とかに
8
止まりをる桜の下のパトカーは花の開くを見守りたるか
5
水温を確かめるように爪先を差し入れてみるスニーカー 春
6
またね なんて聞きたくない あしたのあさごはんのはなしをするの
2
「えっ、マジで?生きてて偉いね、そんなんで。焼肉行こうよ、奢るから」
(
君のこと全然わかんないんだけど、君が死んだら僕は悲しい
)
3
文明の灯りが消えた宙を見たい そんときゃ僕もいないんだけど
3
夢?希望?郷愁?感謝?愛?絆?「そこに無ければ無いですねー」
4
指の冷え缶コーヒーで温めて君が来るのを待ったコンビニ
5
ホヒョコヒョと鶯鳴ける境内は日蓮宗なりホー、法華経
3
パンケーキ はしゃいで君は切り分ける 私はバーガー大盛りですけど?
1
我が心 君と共にと 歌いたる
月影の詩人
(
コールドウェル
)
よ 逝くのは早い
3
ひとり生く 覚悟を決めたあの時の 強さを想い 月を見上げる
3
我が身から剥がれるものが無い故に寂しさの味を知らないでいる
4
寂しさを歌う曲が聞きたくて一人で帰っている節がある
6
風吹けば片よる岸の青柳に綾織りかくる池のさざなみ
4
陰鬱な気分から抜け出せない時に曇り空だと嬉しくなる
3
佐保姫の眉偲ばるる青柳に髪より細き春雨ぞふる
3
ちりかかる鏡と見ゆる川の面に梅が香こそはうつらざりけれ
2
おおぜいで花の子達がやってきて、目鼻は歓喜でなみだなみだ、もう充分だよ
2
つまらないそんな思いが募る日々実は飽きた証拠と気付く真夜中
1
公園にうぐいすひと声軽やかにいつかはきっと谷渡る声
4
植込みにうぐいすの声バス通り 思わぬ春の贈り物かな
1
人間が不完全であるように神様もまた不完全である
2
ねえはやく開けちゃいなって まきちゃんの夢に何度も出てくる扉
4
ガーシーは有言実行しただけさ 選んだ人は何を思うや
1
雉鳩
(
キジバト
)
の 半拍ずれて
啼
(
な
)
く声に 尊き個性 響く蒼天
1
神風も吹きは払はぬ霞かな
御裳川
(
みもすそがは
)
の曙の空
1
やわらかな布にはなれやしないけどナイフでだって君を守れる
3
酔
(
ゑ
)
へばまた悲しみ増さる別れかな涙を
濺
(
そそ
)
く春の盃
4
忘れめや慣れし雲居の朧夜に星を列ねし花の宴を
2
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