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またねっていつも言うのは私からほんとは君に言ってほしいよ
6
ああ、やっと時代がうちに追いついた『キン肉マン』のアニメ化決まる
1
ショベル振る重機の唸り雪崩し畑が畑蘇る春
4
引越しをするぶちぶちと根を引っこ抜く音がする住み慣れた部屋
3
この人の長い話の犠牲者は冷めるおかずと親指の爪
3
いつになく一人でいるのが切なくて真夜中だけどコンビニに行く
4
爽やかな風が教室吹き抜けた 現れた彼1秒で好き
3
伝えたい、だけど言えない… うっすらと新宿バスタに積もる「言の葉」
12
東風吹かば春雷の鳴る 消えかけで見える昼間の白っぽい月
7
アオハルのきらめく頃に舞いもどるタイムマシーンのってないのに
8
巣にこもり友らの日常垣間見るもはや雛鳥ではない我は
5
仕事終え 愛しき人の 寝顔見に 深夜に登る 階段見上げ
5
アスファルトやぶってすがた見せているつくしが春をはこんできたよ
4
ママチャリの前と後ろに子乗せ漕ぐ あの頃わたし全力でママ
6
ナウシカとカリオストロとマクロスのブイエイチエスわが部屋にあり
6
僕の彼女 頭脳明晰 容姿端麗 唯一の欠点は主食が人間
2
ロールパン米粉が混じり値が上がる苦心伺え心が揺れる
2
ゴミ出して見上げた先の春の空 飛行機雲は西から東
4
諦めてしまえば楽になれるのに見つめる瞳のように月光
2
春の香を足して色づく夕暮れがあなたの居ない街を包んで
3
どうどうと溢れだすまま両頬をかなしみに塗る透明ペンキ
1
自分の携帯に回線引いたそうな誰の力で引けたのか
2
羽田行 待つ客多く 持つものは キャリーばかりな 品川の春
2
この意識 なぜこの
器
(
からだ
)
なのかわからない 入っちゃいけない神の領域
4
教科書に今日までの日々去来して 虚無が隔てた距離を測りぬ
1
風船がはち切れるのを待っているそれまでヒトのふりして過ごす
6
初恋の人に再会したとして 今の私で分かるだろうか
4
一列の大波として寄せきたが渚近くで白く崩れた
5
こんな輩が代議士か どんな奴らが入れたのか チャンネルを変える
4
昔ほど手放しで春を喜べぬ 気温の変化やスギ花粉とで
2
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