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飴細工、蜘蛛の巣、硝子、雪月花、「そういうものになりたかったな」
3
母校から大きな歌声 どうか君が小さな姿でそこにいますように
4
坂道の眼下に映える桃の花 萌えるピンクと進まない青
2
友人が猫と言い張るペットに会う いやこれ化け物お手した!!かわい~!!
4
ずっと、見ていたのに、と言う あっという間に歳をとる ずっと美しいあなたが言う
1
地図もなき 長旅に出る 冬鳥の 無事を祈るか 早咲き桜
4
桜舞え! 君の衿元 人知れず 音なく落ちよ 私の想い
2
うしろだてなくして冴える二枚舌 切った啖呵のツケは高市
2
国会に顔を出さない
何
(
なに
)
某
(
ガシ
)
はこれ見よガシに議員おわれる
3
心くんだんだん君も清らかな子供ごころを
忘
(
わす
)
るだろうか
7
死神の吐息が聞こえる水曜日 耳を塞いで電車に飛び乗る
2
推し漫画書店駆け込み手に取って一年経ったと去年も思った
3
はちみつを溶かしたミルクみたいなきみのほほえみ
1
スマホではなく写真機で紙焼きのフチあり写真撮りたいぞ春
3
ささやかな日々の工夫も値は上がり選挙近いと望みをつなぐ
1
春が来て
温
(
ぬく
)
くなっても懐は寒いままだとベタなこと等
1
手をのばすいつも買う品気が付けばあちらこちらのお店ブランド
2
簡単に登らせないぞ大江山 跳ね返された中学時代
1
何となく消えたい思い募る日々三寒四温早まる日の出
1
さっきから女房がちらちら俺を見るまた練ってるなハゲネタ川柳
5
桜咲く 来たる季節を様々な色へと変える始まりの花
21
ぽたぽたは雪溶けでなく夜の露びちゃびちゃしないなんてことだと
2
それとなく気がないことを伝えるに「行けたら行くネー」ーがポイント
13
格子状軌跡を残し白鳥の編隊がゆく
畑
(
はた
)
で鳥鳴く
4
量子コンピュータ、漁師が使う魚群探知機?まあ、そんなもんだと生返事
2
復讐や幸福ですら未達成 絶筆ならず次章へ続く
2
エビチリと 麻婆
列
(
なら
)
べ 食す春 建一厨師の
身罷
(
みまか
)
り惜しむ
5
午前五時。昨日の涙の記憶だけ、湯船に溶かす。今日を始める。
12
『青春の影』胸中で反芻し勇気もらってベルを押した日
3
言の刃で 刺しかけてやめ 絵はがきとペンを選んで 刃を葉に変える
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