武蔵野歌人
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日々、感じた事を、短歌にて呟くと、気持ちがスッキリして、ポジティブになります。不思議ですねー。

情けない、政治家達の言い訳に、反面教師と我を正す
5
霜月に、汗ばむ陽射し感じてる。今年は暖冬、コレも温暖化！
1
地球上、為政者達よ、お願いだ、対話で平和になる世界、作ることが、未来への財産
3
復讐がまた復讐を生む戦いに、何の意味があるのだろう
8
少しずつ、深まっていく秋の色、鮮やかな赤に、寂しさ見え隠れ
6
たくさんの犠牲を払って得る平和、これは、正しい平和ではない
7
戦争が招く憎しみ終わらない、人類歴史の宿命なのか
4
街頭が照らす夜道に伸びる影、背伸びしている自分に戒め、等身大で生きていいんだ
6
強風に枯葉転がる乾いた音、冬が近いと寒いメッセージ
5
酷暑過ぎ、爽やかな風感じるも、短い秋に無くなる季節感
6
連鎖する復讐止める方法は、対立ではなく 、大人の対話
6
気温差で、身体アチコチ痛み出す、早く慣れたい、寒い朝に
9
紅葉は、目で吸い込んで、心で味わう、コレも秋の味覚です。
4
秋晴れの、爽やか日差し感ずるは、猛暑の日々を忘れて深呼吸
5
我々は、助け合うことしなければ、滅亡一途を辿るだけ、どうして優しくなれないのかな
5
庭眺め、吹いた突風感じるは、亡き父からの励ます便り
11
もうたくさん！悲しいニュースの毎日に、殺戮 破壊、暴力、災害！
5
人類は、復讐、報復繰り返す、自分の不幸を誰かのせいにして
4
最後の親が亡くなると、自分の老後を考え始める
7
鏡見て、己の老顔、まじまじと、シワとたるみに、刻んだ歩み
4
それでもね、生きてく事は、素晴らしい、人生自体が、冒険だから
2
ここ先の生き方思い、考える、不安と恐怖に、押し潰されそう
4
時々に、思う 人生振り返り、己の生き方、正しさを問う
3
台風の雨風激しく打ち付ける、木の影怯える、小鳥たち
5
一年の半分、夏の暑さなり、半袖の服、増えてため息
5
水不足、深刻になるこの夏は、雨のありがたき、我らの命
3
線香の煙、昇って祈るのは、天への導き、高く上がった
4
手を合わせ、父の遺影に問いかける、送り出しは、満足ですかと
6
美辞麗句、着飾り語る、人達の、思いのない言葉、伝わらず、もっと自分をさらけ出せたら
2
時間旅行、エンドロールに描いてある、出会った場所、人、モノの数々、最後は、自分の顔で幕閉じた
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