待ちに待った孫の来訪嬉しくて柚子湯忘れるサンタが爺婆(ふたり)
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ヒーターをつけても冷気が勝(まさ)ってる 温(ぬく)い床(とこ)から出られずにいる
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青空に一片(ひとひら)舞った牡丹雪 すぐに世界を白く染め上げ
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ヒーターを フル活動で 耐え忍ぶ 息が凍って 冬の始まり
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華やかな女性の中にただ一人おじさん何故に二胡習おうと
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幼子に 親切尽くせ 愛尽くせ 優しさ尽くせ 未来を託せ
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指先の ジンジンしてる この感じ 寒い外から 帰ったとたん
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スポンジの焼ける香りを知る君の 心に刻めた?甘い記憶
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OSをMac・Winと遍歴し終の縁よすがにUbuntu与ふ
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病室の鏡に陽のさす冬至なり暗い虚像を包む春陽の \ 沈む歌人を想いて
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凍みわたる冬至の朝にみつけたる老木の枝に冬芽光るを(誕生日に)
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夜が明けた 茜色雲 和らぎて ひんやりとした 散歩に行くぞ
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ぽたぽたと 落ちる鼻水 ちょっとした 感動でっせ 死ぬんじゃないか
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鼻紙を やたらと使う 生活が 当たり前だと 思えぬレベル
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働けよ 税金納め 幸せに なれよと政府 国民のため
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バーチャルな 世界で遊ぶ 現代の 大人はみんな ピーターパン屋
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ネットとは 不思議なもんだ 一人でも 誰かといつも 話せるキカイ
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冬至だと 夜明けが見れる 簡単に 美しいよな この惑星は
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日曜日 パクチー採りに 畑まで 行かねばならぬ 平和のために
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汚れなき貴方はどうか消えないで 湯船から香る恋のため息 
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三日月になったらあなたにLINEしよう 高い空に輝く半月
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アドルフが始めた第九の大合唱 真似た日本で今なお続く
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柚子湯にてカピバラみたいとつぶやくと あちらの方が賢いよと君が言う
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目を閉じて柚子の香りで満たされて 冬至の夜に心もぬくぬく
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匂い立つ柚子湯に浸かり偲ぶるは貴方(きみ)と過ごした束の間の時間(とき)
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真冬日の 冬至の夕餉を飾るのは 妻(きみ)が作りし 甘きかぼちゃか 
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窓辺にはちびな多肉が並んでる淡い緑が愛とか語る
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抜けた髪その一本を待つ人へ日付け超えても選別をする
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めくる手が 冷たすぎて 外は雪 知らぬ子供が すうすういってら
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カラオケに 備え練習 新曲も あそびのはずが 発表の場に
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