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待ちに待った孫の来訪嬉しくて柚子湯忘れるサンタが
爺婆
(
ふたり
)
17
ヒーターをつけても冷気が
勝
(
まさ
)
ってる
温
(
ぬく
)
い
床
(
とこ
)
から出られずにいる
26
青空に
一片
(
ひとひら
)
舞った牡丹雪 すぐに世界を白く染め上げ
16
ヒーターを フル活動で 耐え忍ぶ 息が凍って 冬の始まり
14
華やかな女性の中にただ一人おじさん何故に二胡習おうと
17
幼子に 親切尽くせ 愛尽くせ 優しさ尽くせ 未来を託せ
6
指先の ジンジンしてる この感じ 寒い外から 帰ったとたん
3
スポンジの焼ける香りを知る君の 心に刻めた?甘い記憶
7
OSをMac・Winと遍歴し終の縁よすがにUbuntu与ふ
4
病室の鏡に陽のさす冬至なり暗い虚像を包む春陽の \ 沈む歌人を想いて
28
凍みわたる冬至の朝にみつけたる老木の枝に冬芽光るを(誕生日に)
15
夜が明けた 茜色雲 和らぎて ひんやりとした 散歩に行くぞ
4
ぽたぽたと 落ちる鼻水 ちょっとした 感動でっせ 死ぬんじゃないか
3
鼻紙を やたらと使う 生活が 当たり前だと 思えぬレベル
3
働けよ 税金納め 幸せに なれよと政府 国民のため
3
バーチャルな 世界で遊ぶ 現代の 大人はみんな ピーターパン屋
3
ネットとは 不思議なもんだ 一人でも 誰かといつも 話せるキカイ
4
冬至だと 夜明けが見れる 簡単に 美しいよな この惑星は
7
日曜日 パクチー採りに 畑まで 行かねばならぬ 平和のために
4
汚れなき貴方はどうか消えないで 湯船から香る恋のため息
9
三日月になったらあなたにLINEしよう 高い空に輝く半月
16
アドルフが始めた第九の大合唱 真似た日本で今なお続く
11
柚子湯にてカピバラみたいとつぶやくと あちらの方が賢いよと君が言う
9
目を閉じて柚子の香りで満たされて 冬至の夜に心もぬくぬく
13
匂い立つ柚子湯に浸かり偲ぶるは
貴方
(
きみ
)
と過ごした束の間の
時間
(
とき
)
13
真冬日の 冬至の夕餉を飾るのは
妻
(
きみ
)
が作りし 甘きかぼちゃか
16
窓辺にはちびな多肉が並んでる淡い緑が愛とか語る
8
抜けた髪その一本を待つ人へ日付け超えても選別をする
14
めくる手が 冷たすぎて 外は雪 知らぬ子供が すうすういってら
12
カラオケに 備え練習 新曲も あそびのはずが 発表の場に
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