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「ありがとう!」その一言で今日もまた一日頑張れそうな気がする
11
夏至を越えても早起きして粘る どうせ冬至に向かってたくさん寝るし
7
三日後の自分は何をしてるだろう生きているかな死んでいるかな
3
付き合ってくれたら浮気しないからオカズも二次元だけにするから
2
「聞いて聞いて!」って言いたいのはやっぱりキミしかいないんだよね/綱引き勝ったよ
10
ここは地獄じゃありません みな平等たらん
(
ひず
)
歪みの下が天国に見えるだけ
4
通学路子らの横断に旗を振るその老人は杖をつきたり
15
ゆくりゆく 目にさす星の 目印や 寺子屋からの夢への旅路
4
溢れ出してたあの音が、今はどうやら引っかかってる。
5
出てこない。
3
短歌が、詠めない。
2
ねこの手に踏まれたときのゆるされている感覚がすくいなのだと
13
あの夢は そのまま育つ 優しさに 甘えたまんまの そぞろの想い
4
不用意で配慮に欠けた我が言葉 多感な少女を傷付けたかも…
14
八十草に 増える山影 花摘んで 揺れる白妙 遠い都の君
4
三日月がぽっかり浮かぶ夕焼けの空は日に日に早く暮れてく
14
あの夜は、猫が泣いていたらしい。腫れた目で言う隣のあの子。
5
大和歌 はるか昔の 日本から 届けた歌の 愛す儚さ
2
この脚はドアを蹴破るためにある 血を流しても痛くもないし
4
キッスを知らない あの子はあのまま 奈落の底へ 落ちてゆきました
2
君はわれ作った餃子食べおいしいと言いすやすや眠る
5
友だちの声が聴きたい、話したい ここは地獄じゃないとおしえて
9
きれいごとすらも言えないおそろしき実家のような緊張感で
4
息がもうできない先祖代々の生物濃縮されたのろいで
4
つまり罰なんじゃないかな 九人の孫は黙って末代になる
4
京都迄在来線で6時間 3度乗り換え 積読崩し
9
エッセイを傍らに置き うとうとと やること満載 休み休みで
14
いつまでも秋を感じぬ暑き日に「年賀じまい」と葉書が届く
41
星空に儚く歌う虫たちが、冷たい風と秋を呼び込む。
11
塩好きの信州
人
(
びと
)
は改めし 置いておかれた陸奥
人
(
びと
)
ヤバし
5
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