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しくじりを隠そうとして阻害するそうやってバレていくんだって
3
母の手をぎゅうっと握る幼子の迷いなき目を信頼と呼ぶ
3
短歌にはできない気持ちもありますよどこに吐き出したらいいんでしょう
3
テレパシー 送ってみたわ 助手席で 帰りたくない 一緒にいたい
16
曲がり角 手を振り返す 見送りも まもなく最後 卒業式だ
7
同時着 多望な希望 夢ばかり 出来ることから メール送信
3
香ばしい猫抱きしめて、あぁやっと今日のあれこれ溢していいね
10
笑っててくれるだけでも幸せと思ってたはずなのに、しくった
3
潤む
瞳
(
め
)
と真一文字の唇の
三・一一
(
けふ
)
といふ日を背負ひし侍
1
影絵して急須を映し外へ出て星座見上げた震災の夜
11
おひたしにするはずだった菜の花が最期の時を謳歌している
5
君ごときのために吐き出す歌なんか一首たりともないわ くたばれ
4
まぁちゃんがスティディだったあの頃のフォークばっかり歌うカラオケ
1
備えよう思って過ぎた十二年「今年こそは」と毎年思う。
1
春の陽のつんと鼻腔に香ばしさ 戻れや戻れ 春の死にたさ
1
一日中眠って起きてまた眠るチョコパイ食べてまた眠り込む
3
まどろんで200ページを読み終えたそれにつけても金の欲しさよ
0
この季節の常温では牛乳が痛むそれにつけても金の欲しさよ
0
切り離された この電車とあの電車とが また繋がるのは いつのことか
5
無機質な 白い壁を背もたれに 陽だまり見つめる 穏やかな午後
3
倫理など捨てた世界で見る星が他の何より煌めいている
3
中三で渦に巻かれて今ここに生き延び給うおつかれアマビエ
18
しづかなる堤のふちに 悲しみをうたふ波寄す あたらしき船
6
霞んでるぼんやりしてるくらいでいい 春のコントラストを下げよう
15
「もう私、
3.11
(
たんじょうび
)
なんて祝えない」そんな訳ない、ケーキ買おうよ
3
還らない波の向こうに君をみるいない振りなどはできないでいる
2
生まれし街
故郷
を想うあの記憶 決して褪せない遠き
東北
(
ふるさと
)
6
カーテンに春の景色を吹き込んだ今朝の太陽嫌いじゃないよ
12
花びらが春に呼ばれて目覚めだす甘えていいよ、開花宣言
18
3.11 君の誕生日でもあり 隠れて歌うハッピーバースデー
2
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