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暗くても快適だから洞穴で暮らす毎日淡い静けさ
6
抽象画 みつめる瞳 十八歳 わからない自分 わからない未来
8
おたがいに みみをふさいで プレイして がまんしている 異星人なの
6
こんな時に固い上蓋 糖衣錠の甘さがじわり頭痛に響く
2
今年から応援してるラッパーのワンマン当たり心はホップ
2
呆然と怒鳴られるまま立ち尽くす「何故かわからん」悟りなく言う
7
目の前で何度も何度もぶつけてる運転席にはおじいちゃんが居た
4
野球部のシーブリーズに誘われて陽炎の中舞いし蝶々
9
また今日も君想いつつ滲んでく あぁ夜空には上限の月
10
夜が更けて今日も一日無事終わる
短歌
(
うた
)
いいねつけ布団に入る
6
魔が刺して覗いちゃう君のアカウント「去る者追わず」はできそうにない
6
生きるため食べるの? 食べるため生きるの? 初めて雲丹を食べたあの日から
3
置かれた場所でも置かれそうにない場所でも咲いてやるから うるさいな
2
美しさとは何? 白線、ハムスター、弁当、月、集団行動。
1
からっぽのこころに愛を注いでも、なぜか抜けてく、愛はむつかし
4
花言葉移り気などと言われても 梅雨のさなかにあじさいは咲く
11
闇討ちに鑢で消したやわらかな刃をかざす優しいあなた
2
いくつもの眠らない夜を駆け抜けていつか夜明けを迎えにいこう
7
いつもより明るく染めた髪の毛がたまたまお揃い運命がいい
6
ほんとうはあなたに開けて欲しかった1.2
mm
(
ミリ
)
の穴は痛くて
4
定型に当てはまらない人生もうたのなかでは定型である
14
今は亡き 初恋の君 夢に出づ 嫉妬する我 目覚めて笑ふ
9
空白み 動き出したる 朝の街 淹れたての珈琲 時を運びし
9
道たずね 悪しき道でも 進むかは 我のみぞ知り 我決めるなり
6
記憶とは 哀しみこそを 消すものと 深く想ゆる 優しさの末
7
いいにおい石鹸カービング、はじめてですが、綺麗にできソープフラワー一輪挿し。
1
会いたさに 目覚める時刻 早過ぎて 濃い藍色の 夜は明けゆく
10
ばんぱくが おわるころまで 維新は与党 さよならがっかい ふじんぶうるさい /夜盗
4
やわらかな
衣
(
ころも
)
をじっと
見てしまう 美味しいからね えびの天ぷら
8
目立たぬよう日陰を歩くひっそりと生きていきたい死んでいきたい
6
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