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詰め替えのハンドソープを こぼさずに 天気も良いし すこし寒いけど
6
近く遠く サイレンの鳴る 朝食時 ねこもソワソワ 母もソワソワ
10
同僚は毎日仕事が楽しいと そりゃそうだろうそれだけ手抜けば
12
【レビュー笑】防寒の アルミシートは 三夜だけ さけてみだれて 耐久イマイチ
8
常備薬期限過ぎたの入れ替える薬余るは善き事かもと
18
期限切れ迫る食材あれこれを使いきった時の達成感
11
正しくて清いあなたの横にいるぼくの影だけいつもより濃い
27
見上げると複雑に絡む電線 幾多の営み日が落ちてゆく
8
美味そうに何食べてんだ佐川君一口くれよなぜ隠すんだ
9
鳴き尽くした蝉そこここに落ちていて翅だけ残し砕けゆく夏
7
ため息は深呼吸になるんだよ細く長くね負けたらあかん
22
白い道 スパンコールな キラキラで 夜明けを待つよ 春を待つよ
24
稲妻を一緒に聞いたあの夏の答え返さぬ冬の夜空は
9
苦難あり不安の日々の避難所に こどもの笑いオアシスなごむ
12
幸薄き母をのこして汽車走る 涙に映るふるさとかなし
17
裏金で 第三者での 委員会 先生たちは 設置しないの?
4
もの
思
(
も
)
へば
袖
(
そで
)
の
冰
(
こほり
)
は初雪と なりてふり敷き
小夜
(
さよ
)
は
更
(
ふ
)
けゆく
5
街灯の残る夜明けの灰色と遠く聴こえるサイレンの音
5
時間経ち 害や罪知る コロナ禍の 影響と言う名の黒いもの
5
生きる意味わからないけど生きている 今日もエアコン予約煖房
4
楽しさが立ち上がり来る友といて 満たされていく心の砂漠
7
節約を「しよう」ではなく「しなければ」愛しく思ふ落ちてる一円
2
熊に鹿 眠るあの山 目覚ましは まだまだ遠い春の光か
8
「私には助さん格さんいたからね」誉められた人微笑んで言う
3
頑固さが言葉をまとい座ってた 久しぶりだねあなたも老けた
9
孤立した集落進むテレビクルー 映る孤独と疲労の色よ
5
珈琲に間を埋められて喫茶店 沈黙破る彼女の眼差し
4
兆民の『一年有半』に記されし政治の様は令和も変らず
3
宴会で今年の抱負尋ねられ ケーキみたいな甘いこと言う
4
街灯に引き寄せらるる蛾のごとくコンビニストアに集まる我ら
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