やはらか(柔らか)な あさのひかりがすきな ねこ 8時の窓辺は さむくはないかね
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「やさしいね」言われた僕の心には途切れたままの点字ブロック
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日差し増し春の気配に感じ入る 黄砂と花粉カウントダウン
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民主主義中間層の希薄化で 危機に瀕する今の状況
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葬式を終えた後また聞こえ来る あのリフレイン また叫んでる
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いつどこで どうして人は決めるのか 忘れることと忘れないこと
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思うまま野菜を蓋(ふた)で押し込んでスープや蒸し煮を毎日だって/特に冷え込む日限定中
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番鳥のおかげで今年も梅が咲く 花透かしては三つ首の影 / 日常の怪
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家の中いたるところに時計有り急(せか)す用など有りはせぬのに
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はじまりは夜明けだけれど体操が終われば人の顔くっきりと
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相談をぜんぶ愚痴だと流すくせ後からなぜと問う人黙れ
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鳴り響く午前6時のアラームに支配されきる感情までも
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気配消し 中腰で持つ ゴキジェット ソファーの下から 出てきて逃げる
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子ども用ボルダリングを最後まで登りきったぞ中年だけど
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この時を 止めてみたいと 思うほど 寄り添ひ話す 大切な友
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一瞬で できない理由を 思いつく お前はすごい 必ずできる
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熱走の歴史をつなぐ号砲は晴れてひろしま男子駅伝
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風邪のあと 薬も効かず むせ暮れる 咳込み かしこみ 神頼みする
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抗癌は二週間の風車 三日を臥せば千鳥が歩く
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父親の産後うつだとニュース観て分かった仕事辞めたあとあゝ
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十日ぶりに襲ひし大雪と七日ぶりの出勤かさなる不運を嘆く
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誘蛾灯 夕闇迫る路地裏に 飛んで火に入る 冬の酔漢 
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はっきりと言わないで口ごもってるもう人生になったから古希
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宝石の国でみじめに生きてんだ、笑顔を褒めるおまえはおかしい
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とりあえず先のことは分からないけど君に会う為だけに生きてる
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そのリップスティックのりにしちゃおうかなキャッチボールがままならないし
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日本晴れ君に誇れる我であれ一位じゃないが最上級さ
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イマジナリー彼女の熱にほだされて孵化した夢にいなないた馬
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まあいいや 好きそうだから買ったんだ(5袋) 気に入ったならなによりでした(さぁ寝よー)
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めづらしく「なかなか美味い」言ふ その菓子は 一袋たしか四十八円>誕プレ
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