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「絶対ね」なんてないこと言う君と「ありがとう」って笑った僕と
8
時間には循環しないでほしいので、斜めに抜ける灯籠の列
4
無駄を減らせとか言うけど、祭一つやめられないのが我々であり
4
藁束を飾り立てては火にくべる まさに「文化」の象徴として
5
どのくらい 好きかどうかは
様々
(
さまざま
)
で 人と
比
(
くら
)
べること、ナンセンス
5
ワイヤレスイヤホンが
保
(
も
)
つあいだだけ夢をみれるの どうかこのまま
6
どうせきみは私が髪を切ったとて腕を切ろうが興味はないし
7
【CM】よほうみて ヒートテックに きがえさせ 湯たんぽきらう ふとんにほかろん
8
食べたなら必ず苦しむわかってるそれでも食べたい激辛麻婆
5
みのたけを はしらにかいて 唄にある はるごとにあった ひとの刻み目
11
糞ひねり肉を喰らいて鼾かき げに恐ろしき人とふ鬼よ
6
朝焼けをワイングラスに注いだら眠くなるまで少し話そう
5
段ボール どこの家でも一緒だね「ねこのおきにいり」捨てられなくて
8
立春か仕事帰りの冷えた部屋 湯豆腐があたためる爪先
5
夢をみる力さえ とうに失いて横たわればただ闇が広がる
4
秒針かちかち電球ふつふつ知らない色のペアグラスごとり、
5
「垢抜け」「ガクチカ」「骨スト」 あぁ今日も
他人
(
ひと
)
の評価で息が苦しい
6
おまえほどおれは忠実には待てずこうしてひとり雑踏をゆく
4
東京の夜風に乗って夜行バス 降りる頃には名古屋の朝陽
11
百円を入れてしまって最後まで話しきろうと話題をつなぐ
9
肋骨が隠してくれてた心臓を暴こうとするひどいひとだね
4
立春の声を聞いたか枝先に律儀に梅の花のちらほら
21
陸奥
(
みちのく
)
のまほろばの里に五千年。続く子孫らのいやさか祈る
2
焼き魚、カレー、ラーメン、オムライス 匂い飛び交う団地の夕暮れ
12
半額の恵方巻たち食いながら 暦の春を独り寿ぐ
20
被災地の空は青さをたたえるか 地球の青の全てを集めよ
7
美しき言葉を紡ぐ詠み人よ あなたのように私もなりたい
13
ちび怪獣なんて呼んでてごめんなさい 来月あなたは真の少女に
6
眼差しを遠くに置いて生きたいと 約束していた去年の日記
6
あの人と同じスカート持っている テレビに呟く湯上がりの時
5
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