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玄関に少年らの靴埋めつくす 家じゅう広がるすっぱいニオイ
5
是か非かを決める会議の休憩に睨むシマウマ柄のハンカチ
5
お布団をかけると暑い無いと寒いそんな感じでいいよ君とは
6
夕暮れを寂しいと言う義姉に聞く兄の病状深刻なりや
11
この
一瞬
(
とき
)
は ソーダのごとく 泡となり 人は記憶を 組み立てている
24
君なんかいなきゃいいのに しあわせでなくとも僕が僕でいられた
7
真夏日に御堂の内はひんやりと虚空を睨む阿修羅はしづか
8
ぐるぐると喉を鳴らして目を瞑るブラッシングに老いたる猫は
6
あたたかい羊を数えるつかまえる眠れないまま朝をむかえる
6
若人の短歌に心奪われる なんと眩しき瑞々しさよ
7
しきしまの やまとの歌は
常磐
(
ときは
)
なり
靑人草
(
あをひとくさ
)
の
謡
(
よ
)
みつづくゆゑ
3
プレゼンの 主役は君だ 存分に スポットライト 浴びちまいなよ
5
リセットをされた気分で 帰途につく 30年来 友はよきかな
9
朽葉色 沈みこみきる お仏壇 まあるく点火 心臓代わりに
2
ニーサだと 話し込んだよ 若い子に 地道はいつか 花開くかな
3
II-10の酒に溺れしそが人は幻の盃美味そうに干す
3
帰りの電車は、みんなお疲れ、両どなりはこっくりさん、夢の国へ。
4
契
(
ちぎ
)
りきな 結びし
紐
(
ひも
)
の
解
(
と
)
くるなば なにを
賴
(
たの
)
みに生くるものかは
2
みなとまち 海をのぞむる ビアホール 友と来たりて 束の間息抜き
7
ドア一枚。取りかえるため 大工さん サッシ屋さんに サイディング屋さん
/
心のドア
11
我が短歌可愛いノートに書き写し 私と一緒に燃やしてもらおう
7
あの夏は
瑠璃色
(
るりいろ
)
ふたりは
薄紅色
(
うすべにいろ
)
見上げる空はアオハルの色
4
投稿数
500
の数見ておったまげ あまちゃんみたくじぇじぇじぇじぇじぇじぇー!
5
カレンダー破り7月やってくる キミとの約束さっそく書き込む
4
ポスト開けフゥとため息ついてみる 届くはずない一人芝居だ
4
我こそと 生涯青春 謳ったが やはり気力は 弱りけるかな
4
梅雨蒸しの つけたりけしたり エアコンの 節電対策 迷走中
6
ねこおやつ 顔をうかべて 選んでる 次々手に取り ニンマリわらう
8
思い切り ホームに来たけど 意外にも 姥捨山だと 言われる辛さ
5
くきくきと ねるねるねるねを 混ぜながら 子供時代の 欠片を拾う
8
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