Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2843
2844
2845
2846
2847
2848
2849
2850
2851
…
次 ›
最後 »
優しさって、気持ちに寄り添う事と思う、同じ高さと同じ深さで、同じ景色を見て感じて
1
水底に沈めた君が何度も手招きするから夏は嫌いだ
5
沈黙と眼鏡とひかる黒髪と すれ違うたび水色の匂い
5
知りたくてその長い袖めくったら 怒られるかな、あすも猛暑日
3
ポジティブに、気持ちアケアゲなる空の、青に向かって深く呼吸、今日の自分に充電完了
1
きみの前 あわやトレモロの心臓 世間話を抜け出したくて
3
獏が食べ残した夢の断片をパズルのように当てはめる朝
10
居間にあるバリの土産でいただいたお面がずっと他人行儀だ
6
長靴も靴下も履きなお刺され上は無事だがなぜ足なの蚊
8
海底へ 差し込む日差しに 照らされて ぼくらの心が 暴かれてゆく
5
ボディソープ せっけんの香り ホッとする 小
(
こ
)
ビール飲みたい 今夜は、まいっか
4
今日もまた一日を寝て過ごす日々 梅雨だからこそ罪悪感なし
3
七月に生まれた兄はカブトムシ親方ぶってて高値取り引き
7
六月に生まれた母はカタツムリゆっくりなのにどんどん進む
15
凍てついた寒の月夜を見届けて暦を剥がすソーレ七月
10
ふっかふかもふもふしたの集まって部屋の角でみなねむってる
7
終日を雨音聞きつつ過ごす日は独り居の姉如何におわすや
8
シャレオツな店で洋菓子頼めども なにを食べてる?見当つかず
2
夕暮れは 秋でなくとも 良きものと 雨上がりの空 見上げて思ふ
11
1日に一首くらいは 風流の 真似事したき 四季折々に
10
バルムンク 不意によぎった この単語 ぶり返したのか?厨二病よ
2
千歲
(
ちとせ
)
ふり
穿
(
うが
)
てし
窟
(
いはや
)
の
雫石
(
しづくいし
)
母者人
(
ははじやひと
)
なむ
瑞齒含
(
みづはぐ
)
むまで
2
浮雲
(
うきぐも
)
の 思ひ
消
(
け
)
つらむ
烏羽玉
(
むばたま
)
の 夢に
髮
(
かみ
)
切る
幽
(
かす
)
かなりけり
2
折節
(
をりふし
)
に
行手
(
ゆくて
)
を
塞
(
ふた
)
ぐ踏切の 思ひ分きたる分別を問ふ
2
約束がこんなに怖くなったのはどう考えてもあなたのせいだ
5
夏空の飛行機雲のようだった あんなに早く逝ってしまって
7
中国人 ハメ外したいのは 分かるけど 「Here is Japan!」 ルールは守ろう🤝
2
数ヶ月前に放ったあの歌が 今も傷つき続けているとは
5
十八時 公園の隅の暗がりに消えたくなって立ち小便
3
貴方のね その人柄は 素晴らしい 私はこのまま 進んで行くよ
3
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2843
2844
2845
2846
2847
2848
2849
2850
2851
…
次 ›
最後 »