この惑星ほしで 誰も彼もが隔てなく 同じ空気を吸っては吐いて
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日に焼けた 跡の理由を 僕だけが 知り得る愉悦 いとし想い出
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葉溢はこぼれの 木陰で涼む 土曜日に ベンチで二人 風の凪ぐまま
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おひるすみ ねこベッドにて 姉弟ふたり寄り添い ナデナデすると 寝息がふたつ
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奇跡かな テーブルに落ちたカツオブシ(欠片) ねこにペロっといかれず一晩
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あいたいよキミの言葉に癒される 上手くやってる夏には帰る
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階段をおりる途中にスマホ見る 今頃気づくキミの返信
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あっいけねガスの支払い忘れてた またコンビニへビールも買おう
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君がいる。膝ですやすや眠ってる こんな幸せ他になかろう /「愛犬」
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コンビニで晩飯買ってアパートへ 2階へ上がる階段の音
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ミスをしてトボトボ歩く帰り道 ふと見上げれば満天の星
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朝ごとに向こう鏡に懐かしき母の面影六十路むそじの我が
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人を知り 人に愛され けだものは 人になりゆく 心地するかな
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口論ののちに届きし母の日の濃い紫の花は沈黙
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楽しんで気付けば三百詠んでおり アイコン変えて気分新たに
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6DoFろくどふの諸手におはす観音が千の世界に伸ばすてのひら
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さざ波と眩い日差しが責め立てるお前が殺したお前が殺した
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黄の薔薇を花瓶に挿してわたし言う「嬉しいものね」カーネじゃなくても
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今日は鯖キャベツあちらと見比べて巡る手間ひま自分事はまた
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いきなりの 訃報に接し こころ乱れ 皐月の空に つと手を合わす
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木の枝でウグイスの鳴く山際で、絶えることなく朝霧煙る
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泣きながら笑う道化がおぞましく鏡のなかでこちらを見てる
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努力しても 報われないの そんなんじゃ 裏のあなたが だす赤い舌
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盾と矛道端で売る商人に 矛盾してると指摘する矛盾
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父母ちちははに送る花は四つから三つ二つに 今やひとつに
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脳のシワ増やすと良いと言うけれど増えて行くのは顔のシワだけ
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歯が欠けるような転倒より笑われ心配されるほうがつらい/ちょっと欠けた
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その先が地獄であると知りながらあの人が待つとびらの向こう
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湘南🚃で、大磯ボランティア🧹、海と山は、いつも素晴らしい❣️
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井坂洋子、艶めかしいリリック、読めば読む程
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