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私の事
100%
理解
(
わか
)
る人 自分しかない
今更
(
いまさら
)
気づく
10
差し入れに 芋
羊羹
(
ようかん
)
をチョイスした あなたのセンス ブリリアント
5
ぎっくりと朝いち腰に電流が 今日は優しくモップをかける
8
ちょう一羽
詩
(
うた
)
にもならぬ一日に 静かにおりて いろどり添える
11
どうせなら いっそ殺してくれていい 「あんたなんか好きでもなかった。」 そしたら俺の中の君を
殺
(
消
)
すから
5
「きみのこと実はとっても好きなんです」などと犯人は供述しており…
2
もし「君と仲良くなった暦」ならば 今日が一年一月一日
6
「前髪をかわいくしたい」と言うきみが かわいいことを きみは知らない
16
晴れた空心落ち着くあの色は神様のチョイスかもしれない
14
高齢の夫の趣味の畑仕事茄子の豊作貰い手探す
20
腰痛の私を友は芋掘りにぐいぐい誘う殺意感じる
11
ちま猫は 姉猫
(
あね
)
の4倍うごくので オヤツひとつぶ余分にあげる
8
幾年を耐へて
破
(
や
)
れ屋の中庭に主を持たぬ柘榴の実る
7
知らずとも海の色なすひよどりの空の唄ひぞとよみけるかも
5
幸せでいつづけるため努力する。多分死ぬまでそうなんだろう。
11
赤いね、となぞれば赤いね、とあたらしい傷を与えてくれるひと
4
風に乗り 拾いそこねた髪の毛が届かぬ場所の番人となる
3
音源は自転車に乗る怪獣 音痴な花唄はドップラーのせい?
4
気づかない「私」はきっと麻痺してるもう戻らない昔の夢に
9
「首元がすーすーするので嫌です」と 校則違反の黒 まっすぐに
4
青白き秋の月が香りだす ジャズをかけて餃子を包もう
6
君の香を拒絶するんだ本能が 同じ過ち2度と犯さぬ
4
他人の子騒いで転がっていても殴られぬ子よ そのまま育て
3
逢えなくさ なるし抱きしめ帰ろうと
お腹
(
キミ
)
通せんぼ 大きくなったね
6
パフスリーブ はやっているか あのアンeも ねだっていたね 百四十年前
8
できるだけ めがねかけない アラガイ派 たとえ「苺」が 「毒」にみえても
17
万歩計 カウントされぬ歩みでも 長く続けと 母見て思う
14
ずーずーと机の隙間で息をするダメな私が見つからないよう
5
私
(
わたくし
)
はヒトに
誕生
(
うま
)
れて
幸福
(
しあわせ
)
です 獣血を受ける皿の如くに
2
取っ手ない重い荷物の積み降ろし勤続疲労指先に来る
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