朝焼けに 赤く染まった 紅葉もみじの葉 朝露に濡れ 彩り放つ
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リビングで懐かしい曲君歌う どこで覚えた竹内まりや
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メロディに乗れば饒舌になることぐらいしかまだ君を知らない
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豆球を見つめて跨ぐ何曜日 自己表現に勤しんだ罪
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先生の前でもモゾモゾ落ち着きない 口数少なし三者面談
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ストレスに強くなったらストレスも強くなる ライバル気取りやめてよ
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時間とか無駄にしちゃう だってだってさ大好きなんだ君のこと
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高き空 どうか健やかでと祈る あの日描きし今ではあらねど
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「このときだけは誰よりも私のことを」欲深い自分が嫌い
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それで採算とれるならいいけどと笑うあんたがいて大黒字
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偶然に触れ合った糸の接点をにぎっていたいふるえるほどに
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思い出すだけで涙があふれだすほどの心をもらったんだよ
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君が背に羽根を彫っても変わらない君は君だと信じたいんだ
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湿る風 冷えた星座 あの子の声 また思い出す季節はいつも
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友だちとぼんやり並んで番組を見れたあの日に知った幸せ
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見た目とは違う私が居るらしい血液検査いつも正常
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青と青あいだから見える夕焼けは少年少女を大人に変える
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プール解体夏の終わりの隠語かも 信号待ち君と最後の、
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大切に向き合いたいほど返信を溜めてしまうの 言い訳かしら
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愛だから欲じゃないから 化粧箱 開けて汚い肉のぶつかり
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文字よりも話してみせて恋心 洒落た文句が出なくなるまで
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楽しいを感じた刹那時を止め それが全てになればいいのに
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本棚に廃棄処分の札を貼る 愛を伝える儀式に見えた
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あまりにも綺麗に逝ってしまうから 今日もあなたがいると思った
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さかつらし 電チャリ相手と まけおしみ としふるおいて きんりょくおちて
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父母ちちははの成したる量を想い出せ卑小無力なわがまま娘
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雲を見て君の名前を思い出す 花も落ち葉も月夜も星も
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百円で白菜を買いエコバッグ二人で持って夜道を歩く
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たまにはさ フォローするのも 悪くない タイムラインが わちゃわちゃ(喜)
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祈りだよ すがたかたちも魂もきみのすべてがわたしの愛だ
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