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丈高き色とりどりの百合の花ニ羽の揚羽のつかず離れず
15
朝顔と 浴衣姿の 艶やかさ 貴女の魅力 最大限に
14
日のうちは光のなかを浮き島の影から影と移りたたずむ
6
誰とでもすぐ友だちになる人の例外として僕は去ってく
20
小四の 背負い込む重荷に 目を見張る 代わりもできず ただ 胸は裂け
17
おかしいなこんなに汗をかいてても毛穴汚れは居座ったまま
6
ぎゅうぎゅうな電車の外は青空で心はこんなにも自由だ
9
体温と同じ気温に漂って自分の境が曖昧になる
15
ねこたちは 涼しいお部屋で寝かせとく 一仕事終えた ねこ母も朝寝>いまごろ限界😪💤
16
九つの姿に変わって朽ちていくから仕方がない 死ねば美人もただの肉
4
パラボラの向きがあさっての部屋ひとつ たぶん火星人とかがすんでる
7
洗濯を二回済ませて やっと眠気 中途覚醒の早朝覚醒(もう、どないしょうもない😓)
15
晴れ渡る空に伸ばした腕の先 雨をふくんだ水無月の雲
14
とぼとぼと歩いていくか暑い朝 額紫陽花がかざぐるまのごと
20
てくてくと丁度良きかな四半時ゆるりと景色眺めて始業
25
待合の 青い椅子に 腰掛けて 行きも帰りも 15の夏
10
梅雨休み 寝付けぬ熱帯夜は 風を浴び 星空を眺むベランダ
22
ミニトマトの初生り三個を春先に苗くれし隣家へとどけてすっきり
9
来る夏を先取りするよなこの暑さふと目に浮かぶ八月の居間
26
足らぬものそれは嬉々感感動だ危機感を持ち今日を始める
13
陰影はいよいよ深く一平は収監されし東海岸
7
速く投げ遠くへ飛ばす異次元の無邪気な神話ロスでふたたび
5
29℃ 部屋へ吹き込むさえずりは 晴れをうたいて朝を楽しむ
18
私たち脱皮不全の蛇のよう校章ついた制服を着る
6
高名な短歌詠まない俳人を好きになれないオレ小ぢんまり
8
嘆いても嘆かなくても大差ないこんな世界を俺はどうする?
12
いまここに立ち止まること許されて息をひとつぶ光陰のあいだ / 遭遇の角
12
薔薇園は色とりどりで観無料虫さん一緒に記念撮影
17
何があっても 僕だけは君の味方だよ そばにいるから 一歩踏み出して
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一泊で ぷち断捨離をしてきたよ ねこ母エライ やればできる子(笑)
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