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「夕ご飯どこかで食べて帰りましょう」上手く言えるか復習をする
14
名も知らぬ小鳥ちいちい鳴く昼はキーボードなぞ叩いてられるか
6
いつまでも行方知れずのあなただけ追いかけたいの命尽きても
7
君と見た橋の向こうの並木道 溢れる桜花 ただ憧れた
13
遠い春 君と並んで眺めてた桜並木が伐採された
12
ウグイスは気付けば鳴き方マスターし その間吾は進歩無きまま
16
雨の朝昼長き日に天の露涼しき夏至の恵みの朝(あした)
7
薄雲に透ける青色
愛
(
め
)
でるごと
蜻蛉
(
とんぼ
)
飛び交う梅雨の晴れ間
20
盲目も恋であるなら神聖で 恋はすべての免罪符だと
4
凹凸が人とは違うところにあっていらないピースでしかない
5
「生きていてよかった」と口にした数 死後オレンジを配布してます
8
仕事辞め挨拶もなく去りし友夢に現れ別れ言うとは
13
梅雨なかば短き晴れを伝いきて追い越してゆく子らの声たち
7
ちま猫は あんよのりっぱな ねこだから ひび「とれーにんぐ」かかさないのよ(カーテンのぼったり)
14
まとわりつく後れ毛 たびたびかきあげて 梅雨空恨めし 癖毛の人間
19
回覧板しっかり握ってヨタヨタと 一才のキミ、何処にお届け?
25
芋
人参
(
にんじん
)
カレー
危
(
あや
)
うしニュース言うポテトサラダも入れてと思う
10
保険効く?身体に悪い人生に その申請は却下されます
6
女はね艱難辛苦を乗り越えて必ずもらえるご褒美じゃねえ
3
エアコンは28℃といってたね 人が死んでく呪いの言葉
6
死如きで途切れないはずの友情だから一緒の墓に入りたい
4
いつの日か笑えるよっていうけどさ 未来の俺よ俺を笑うな
12
鳴く声も老蘇の森の
郭公
(
ほととぎす
)
誰と昔のこと語るらむ
8
飛行機の筋が切り裂く夏の空真白の雲と照りつく陽光(ひかり)
16
元カレを遠くからふと思うけど 生きているって保証もないな
5
頑張れといつも応援ありがとね それはさておき敬語使えよ
5
洗剤の「すすぎ1回」 汚れよりお前が残ってないかが不安
9
すやすやと寝息をたてる君に触れ 七年先を生きる体よ
7
冷ややっこ生姜醤油に刻みねぎそれでもいいがめんつゆもいい
12
空からの五年に一度のラブレター 君の強さを胸にしまって
5
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