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橋を渡って帰るあの子は きっと違う風浴びて帰るの 銀の自転車
9
夜の街灯がオレンジだと歌いたくなるよ ウッドバインの駅は煌々
5
遠く遠く離れた街で 誰のこともわからないけどシャワー浴びて鼻歌
3
春先と思う彼岸に舞う雪が まるで何かを報せるようで
10
これからを託す世代の礎の せめて支えの一つになろう
10
みぞれ止み昇る朝日に何となくパワーを感ず。春分近し
9
時代だと切り捨てるにはあまりにも 重なる思いがあり過ぎるのでは
9
昔からこういう風に生きてきた 例え時代にそぐわなくとも
11
だるいとかじゃないんだもっとぐにゃぐにゃでわたしのかたちがたもてないんだ
15
あなたには隠し通すの一生のあの手紙なら机の中に
5
木のへりをぺらりぺらりとめくったらぎゃあという声 ぺらり、ぺらりと
4
今きみを送ればきっと後悔をすると分かってきみを送るの
3
ポケットにそんな余裕はないよなと考えながらティッシュをもらう
8
あの人はドルをダラーという人でデズニーランドに連れてってくれた
7
どっかりと昨日の吹雪の置き土産この冬最後の除雪であれかし
29
お彼岸で明後日実家に帰るのにまだお供えの準備してない
8
選抜と オープン戦や メジャーも 朝からずっと 野球に野球
6
春雷の この高原にこだまして 雪も降ったり 明日卒業式
19
ひとつまみ 最後に入れた幸せが効いてほしいな あなたの未来
10
「幸せ」を定義しなくていいように ただぼんやりと幸せでいたい
14
箱庭のように並べた鼻セレブいつか住みたいあの高層に
12
風景のパーツを知った翌朝は森を感じた指の先まで
5
「月が綺麗」ですねがないの君らしい LINEに1件新着通知
8
コート着て 風よけ、車に 乗り込んだ 車中のにおいは 春体験版
5
一塁
(
ファースト
)
はポニーテールの女の子少年野球の言葉ぞ古し
41
硝子戸の中の日溜り白黒の猫眠ってるゆったりと伸び
36
隕石が80万
km
詰めてきて 慌てる地球を 華麗にスルー/「距離感」
8
バレンタインお返し目当てじゃないけれどくれない後輩モヤッとします
9
「もし私が 猫になったら どうするの」 「アレルギーすら 治してみせる」
8
花粉になど負けたくはなし 梅こぼる弥生うららの散歩道ゆく
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