ハンカチも スマホカバーも 財布さえ 猫柄揃える 夏Tシャツも
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大好きだ結婚したい愛してるクルクル回ってLINEが巻きとる
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航空法の高さ制限によって、車窓の夕焼けがとてもきれいだ。
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止められぬ時間の中でどれくらい君の心に寄り添えられるか
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たばこ税増税に向けた皮算用そんなに上手行くと限らず
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今日はそう江戸のお城のすす払い昔の人に背中押される
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正直一首目が今のところ発想とか構成とかのピーク
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七五七七じゃなくて四四四四三四四四とか
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三十一文字を140字のように使うことの愉快なること
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眠気と怠惰と短気と嫌悪の閉回路の周波数特性
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普通列車に揺られて帰る満ち満ちた心が零れて夜に浮かんだ
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血眼で 探す夢路が 明けたなら 星屑まじりの 雪の花びら
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ひととせに 滿たぬゆかりとなりぬれど なほさみしけれ けふにすれば
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えっとあっちがそういうことならこれもそうなので、あーどっちだっけ
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夜を折るために切り出す星空はいちまいにまい指は血まみれ
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久々の短歌、心を吐露でき、まだ、夜のあけぬ朝からスッキリ☀️ありがとう😊
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都心も結構寒いね、北の国が寒くなすぎた、油断せず、😷インフル対策と‼️
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あー今日は忘年会😮‍💨🍶あまり呑めない歳なのか、はじまる前まで、なんとなくですね。笑☺️
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とうめいなこびとのあつまる手料理よ すべりておちてつまの悲鳴に
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しわすだし 五時の夜空は み慣れない シリウス違う あかるい金星
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八一五パリロとふ「光復節」を日本では降伏ぼかして「終戦記念日」
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よくみれば壁の重要指名犯右の端のが私に似てる
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退屈な禅僧よりも痛快な海賊たちと語り合いたい
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まだ暗い 窓を見上げて 安堵する まだ朝は来ない 夢はまだ見ない
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冬枯れの庭に見つけし赤の実に そっと触れると 甦る夏
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もう遠く 遥まで来た この道を 変わらず歩く 一日一歩
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干し柿に ブランデーかけ 熟成を 待っている午後 冬の日の熱
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わかってる 私なんかと 思うのは これから未来 生きる意味なり
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歌に乗せ 解き放つ吾の 心たち みんな自由に どこにでも行け
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ふと横切ると  ゆかしき遊具らが  顔を出す  幼い頃の 我が姿かな
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