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爪切って ケア塗り重ね 浮かぬ気分 いそいで上げよう 夜は飲み会
8
痩せたのか
腕時計
(
とけい
)
のバンドがゆるんだか 誰もわからない 真実は(いつも)ひとつ
7
遊ぶなら ボールかゲーム、遊具とか・・・えぇッ、
ご飯食べる
(
しょくじ
)
だけ? 大人って変!
10
お休みに アレやらなきゃ コレやろう 気持ちはやれど スマホはなせず
9
辞めどきか梅雨の晴れ間の束の間の 蝉鳴く前の夏の静けさ
7
読むものを忘れ飛行機飛び乗って おかげで人を想い過ごせた
15
太陽も 手加減したか 七月の 心地よい風 背中に受けて
12
黄身崩壊 最近
目玉焼きさん
(
ターンオーバー
)
が うまく焼けない スランプかねえ
8
ペロペロは ねこのあいじょうひょうげんよ ぐるーみんぐとか ごあいさつとか
8
月数度たった半日たまの事上から元気な足音が降る
8
許さぬと かたい文箱 ひも解けば
空
(
から
)
念佛と 白髪のわたし
16
紋次郎 念仏の鉄に藤枝梅安 サンダース軍曹 ヘンリー少尉
3
今買うとクーポン券がついてくる 欲しくもないお茶とりあえず買う
5
アイコンをイーストウッドに換えたのは ブロンソン氏にタメを張るため
3
もう朝かバイクの音で気がついた 俺も行かなきゃ新聞配達
5
明らかにAI画像のプロフィール 返信はStoryの歌詞でやりくり
3
齢老いて
他人
(
ひと
)
に股ぐら任すより
砲弾
(
たま
)
受け飛び散る最期がよいか
4
読みながら 深く傷つく 本だけを 読むべきだって カフカも言ってた
4
気づいてた掛け違えたのどこからか それでも話す間違い電話
4
詐欺師言う和歌と短歌は違うんだ俺が詠んでるものは和歌だと
4
電車乗り座席で眠りふと気づくような軽さで終わりにしたい
8
吾を棒で殴る想像とは赦し嫌いな物を食べおるように
4
良いことを思い出そうとする脳を徹底的に叩く良心
4
諦めて終わりにしたいこの生の残りのページ知れたならばと
4
食欲ももうわからずに日常を過ごす意味さえ痩せてくちゃくちゃ
4
赤い実の万両の過去たづぬれば白の小花は雨に濡れけり
14
高齢の母の冷たき足先に 置けたらいいな我が手素直に
12
庭清む一年前の枯れ葉寄せ 苔の生まれに喜びもらう
6
京の夜ベースの響くジャズバーに いつか行こうと古稀の約束
10
夜静寂
(
よるしじま
)
狐の声の反射して 夫はライトを手にして外へ
3
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