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河川から白波飛沫受け耐えて 岩間を駆ける水鳥の群れ
7
おとうとよ君死にたまふことなかれ 去年のけふは私もだつた
5
久々に長男からの
L
I
N
E
鳴る コロナ罹患と知る朝まだき
12
何をしても何を言っても 知らぬ間に傷つく人が何処かには居る
15
錠剤を噛み砕く春に囚われた俺の地獄は淡い桃色
4
二番目に高き暖冬も
度々
(
たびたび
)
の寒波襲来つらかったこと
10
朝からの LINEに苛立ち 愛
(
毒
)
はまだ 抜けてないのだ わらえないよ、
8
敷布団 重なり合ってる 猿二匹 八本足の 動物になる
4
舐め合えば 早く治った 心の傷 やっぱり僕らは 動物ですね
5
写真は紙に残したいのでデジカメを買って写メールスマホが撮って
2
どんよりと 泣き出しそうな 空の色 眠気の覚めぬ 春眠に似て
22
大丈夫 顔は笑って壊れてく 心の中は愛ない砂漠
7
「X」に投稿スマホ音痴だが少し分かってしつこくなって
2
水たまり 輝く粒は、ランウェイで私を照らすライトの代わり
3
少子化の波ジワジワと押し寄せり本屋なくなりチェルシーは消え
9
合意なき仕入値下げは傲慢で下請けイジメやっちゃった日産
5
示しあわせキッチンカーへまっすぐにクレープ買える親子夕映え
4
世界広し 私の知ってるローソンを、あなた知らない あのダイソーも
3
「客」として 飲みに来てと誘われて そんな酒がさ 旨いと思うか
12
午後からは 雨と予報が 出てるから 早めの散歩で チェルシー探し!
12
朝起きて 身体の重さが抜けなくて ストーブの前に 立ち尽くしており
11
駆け足で 春告げるべく花時計 箸も喜ぶ食の彩り
9
我が夫は 実直、頑な、愛想なし 今 好好爺となり娘と笑ふ
28
品のある雛さま見守り卒業の 孫に気品をたのむ白酒
12
パレットに色彩を置きシェフは立つアルチンボルドのような姿で
3
横溢にゆれるリズムを取り戻す予感に満ちた燃える朝焼け
4
この白い 雪に埋もれて解けるなら 黒い私も土に還るか
13
美しい 今日も青空 澄んでるね でも心はさ いつも曇り空
4
孫が、みるみる元気な顔、わたし似の、目尻、やっぱりかわいい
9
冷え込む朝、うたかたで、こころのなかの元気が始動し、ありがとう😊
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