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違和感は奥底にある君の声チガウと言ってる気づくの待ってる
3
サンタさん何もくれずにメッセージ「臭わんように
洗
(
あろ
)
とかんかい!」
7
靴下のあまりの臭さに気絶したサンタ翌朝ゴミ出しされる
6
飾られたクリスマスリース見つめてる きれいな永遠 円形の緑
4
ふゆのよる栃もちやいてしんみりと さとうはいらず わびさびのあじ
9
缶チューハイ 押し甲斐の無い押し問答 思い返せば綺麗な朝日
5
忘年会釜揚げのゆげ うどん屋の よくがんばった 女三人
9
ガザ地区とウクライナにこそ届けたしクリスマス・イブとふ平和の形を
3
御燈
(
みあかし
)
の
玲瓏
(
もゆら
)
に
搖
(
ゆ
)
るる
可惜夜
(
あたらよ
)
は 平らかなりて
樅木
(
もみ
)
の
煌
(
きら
)
めく
4
限りあるこの日だらけの人生を 故人の分も 生き抜くと決め
7
柚子風呂につかる時間の長さだけ 溶けて流留る 悪意と疲れ
6
この世では三本の指入
(
い
)
る 厳寒の 炬燵の温み首まですっぽり
4
また月曜 仕切り直しの日のありて まだ真っ白な週にざわつく
6
吾子の寝る枕の近く聖地なり イブの夜にはサンタになれる
6
今までの喜怒哀楽は無しとして スタートラインをまた引いている(◯十代になり)
4
年末のあわただしさを抜け出して 我取り戻す 歌の世界へ
4
「おぎゃっと生まれたらもう高齢者だよ」八十八歳の
翁
(
おきな
)
は語る
4
わが猫
(
こ
)
には 枕元置いたら紛失だ 夜が明けてから おもちゃ直渡し
7
フライング 靴下そっとたしかめる わたしのサンタはぶきっちょだから
8
だんだんと眠りに落ちていきますね自意識過剰に笑いながらね
2
ぼくが持つ免許は運転免許だけ来年ひとつ増やす予定だ
1
八日間つづいた憂い暖房を入れると消えるそんな程度の
2
言葉より触れ合い求める人うたうスピッツの歌を思う季節だ
1
意味もなく戦いを起こす人がいる場所に行かねばならぬ不思議よ
1
触れられないものに焦がれる夜もあるいろんな夜がこの世にはある
3
甘やかな香りのする枕カバーこれも幸せだとひとりごつ
3
渾身の力で今日を生き延びる君には何でもないことだろう
1
信長も秀吉だって無理だろう夜中に熱いコーヒーを飲む
2
生きていくことの辛さを受け入れる代わりに人にも刃を突きつける
0
聖なるかな 聖なるかな 聖なるかな カップラーメンすする真夜中
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