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物事に永遠なんてと言うけれど 信じて進む君が眩しい
4
変わりない平和な街にジョンの歌 海の向こうは今日も戦争
5
ステージに再びだった末っ子を 見つめる広い背中を想う
3
マジパンのサンタトナカイ切り分けて子には固くて残骸を食う
8
ミニミニの靴下の中に五百円玉 今年もありがと うちのサンタさん
11
トナカイの棲む幌延の雪景色サンタの手綱に馬橇は走る
10
有馬記念
(
グランプリ
)
連対するは 最強の 同期二頭と 気付くゴール後
3
聖夜明け 歳末となる 今週は 年始の備え ただ始めんや
3
違和感は奥底にある君の声チガウと言ってる気づくの待ってる
3
サンタさん何もくれずにメッセージ「臭わんように
洗
(
あろ
)
とかんかい!」
7
靴下のあまりの臭さに気絶したサンタ翌朝ゴミ出しされる
6
飾られたクリスマスリース見つめてる きれいな永遠 円形の緑
4
ふゆのよる栃もちやいてしんみりと さとうはいらず わびさびのあじ
9
缶チューハイ 押し甲斐の無い押し問答 思い返せば綺麗な朝日
5
忘年会釜揚げのゆげ うどん屋の よくがんばった 女三人
9
ガザ地区とウクライナにこそ届けたしクリスマス・イブとふ平和の形を
3
御燈
(
みあかし
)
の
玲瓏
(
もゆら
)
に
搖
(
ゆ
)
るる
可惜夜
(
あたらよ
)
は 平らかなりて
樅木
(
もみ
)
の
煌
(
きら
)
めく
4
限りあるこの日だらけの人生を 故人の分も 生き抜くと決め
7
柚子風呂につかる時間の長さだけ 溶けて流留る 悪意と疲れ
6
この世では三本の指入
(
い
)
る 厳寒の 炬燵の温み首まですっぽり
4
また月曜 仕切り直しの日のありて まだ真っ白な週にざわつく
6
吾子の寝る枕の近く聖地なり イブの夜にはサンタになれる
6
今までの喜怒哀楽は無しとして スタートラインをまた引いている(◯十代になり)
4
年末のあわただしさを抜け出して 我取り戻す 歌の世界へ
4
「おぎゃっと生まれたらもう高齢者だよ」八十八歳の
翁
(
おきな
)
は語る
4
わが猫
(
こ
)
には 枕元置いたら紛失だ 夜が明けてから おもちゃ直渡し
7
フライング 靴下そっとたしかめる わたしのサンタはぶきっちょだから
8
だんだんと眠りに落ちていきますね自意識過剰に笑いながらね
2
ぼくが持つ免許は運転免許だけ来年ひとつ増やす予定だ
1
八日間つづいた憂い暖房を入れると消えるそんな程度の
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