「へたまで食べてあげるから私とあの子を同じにしてよ リコピン」
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寝るときに 寝れないことは あまり無く 苦手夜更かし 起きてられない
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おやすみと言って電話を切った後 眠れないまま君を想う
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空仰ぎ掲げたレンズ風吹けば花びらが降る晴天の春
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柏手が 響きたるは曇天の 祈り重ねて桜雨みる
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家で焚くお香の癖で吹き消した ごめん仏様地獄で良いから
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今宵また寝落ち確認お風呂ヨシ詫びは直接明後日聞こう
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少しくらい人より歩くの遅くても目的地まで着けば幸せ
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あるじなき義姉あねの住み家に残された商い名残りのレジ袋積む
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米五㌔買う程の値を付けられてがんじがらめの海明け毛ガニ
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手触りが変わった世界?それは嘘 あなたの指が強ばっただけ
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空の巣になった家から送られてくる食べ物の量が増えたな
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液晶を通して画角考えるそれすら惜しい桜青空
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買い物の 手提げ袋に 舞う桜 今年も愛でた 毎年思ふ
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生きているという実感が湧かない生の苦役いつか爆発する風船玉
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走り行く無垢な明るさ目を伏せて 影知る君の光を愛す
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春空へ つま先立ちの 教え子おしえごよ のんびり歩け ミライは逃げない  
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薄紅の 布団を下から 仰ぎ見て ウグイスの歌に 耳傾ける
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晴れ渡る 空の青さに 目を細め 春の息吹に 胸が高鳴る
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桜木を仰ぎ見るごと土筆坊つくしんぼ なれも立派な春の使者なり
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やっと今年も満開したぞ 終えた仕事が誇らしげ(都々逸)
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道に舞う桜の欠片がはなびらころころと まるで小さな子供のように
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それなりに大事にしていたつもりでも もっと私を愛でてもいいの
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どうしてか前に出せないこの一歩 今しばらくはこのままでいて
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やれない理由を並べてみては やれたはずだと歯噛みする(都々逸)
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二人分いつもの癖で準備した使いきれない週末が来る
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きみほどはうつくしく終われないだろう 劣等感がぼくを生かした
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単調な七小節を過ごしても たまに雨降り、季節は移り
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泣いている 空の涙を 受け容れる如く 散らずに耐える 桜は
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カルディで春先だから再販か お餅の入った3種の最中もなか
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