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リコーダーブリンバンバンボンを吹き三年生のこころを掴み
9
5月には
梅雨
(
つゆ
)
入りしたり
真夏日
(
まなつび
)
が ニュースで流れ ストーブつける
7
下書きでそのままになるメッセージ 送れば君は困るだろうか。
4
母と
娘
(
こ
)
は揃いのバッグでツーショット 嫁ぐ前の最後の旅行
15
そういえば君の歩き方知らない 会うのはいつも図書館だから
9
手のひらがつくるコップで汲む海にかつてわたしが融けていたのは
8
言っとこう 人は他人を見ちゃいない 鏡像の中の自分があるだけ
7
長袖も 真夏の真ん中 パーカーも 別にいいんだ 君の色なら
4
だからこそありがとうと思ってる這いずりながらもここにいる君
5
その腕に何本も残る傷跡は 君が戦い生きてきた証し
3
僕たちが壊れる事も覚悟して 君は捲った ブラウスの袖
3
冴えないと 君は自分を見てるけど きっと誰かは眩しく見てる
9
梅の木は小さき庭の大将に
木下
(
きもと
)
の茂みどくだみ侍る
16
水星の欠片横切るカメラにはあっ花を撮るのが好きなのか
2
見目
(
みめ
)
麗し 二雨
(
ふたあめ
)
に散る芍薬
(
しゃくやく
)
の 咲くまでの日々楽しみ待てり
18
踏まれると 四つ葉となりて 生きている クローバーのように 幸せ見つけ
13
惚けぬやう妻の目を見て話すべし『仲良きことは美し』とも聞く
7
打ち込んでそのままになるメッセージ 送れば君は困るだろうか。
10
手を掛けぬ庭に今年も咲いており 鮮やかな白二輪草たち
13
雨降りの日が増えてきた 貴方との通話が増えて やまないで、雨
10
雨降りの日が増えてきた 貴方との会えない時間が積み上がってた
3
桟橋のゆうれいがいて彼岸からこっちへおいでと手招いている
7
公園で君と桜を見ていたね桜はあるけど君はいない
8
早々に遮光カーテン閉めにけり今日を閉じよう私を閉じよう
10
この事が いつか自分に返ってくる 呪いじゃなくて やわらかな祈り
6
四時半に目を覚ましたら明けており小鳥の声に初夏嬉しけり
7
五月には良い事嫌な事詰まってる風がある事立ち止まる事
6
大型バスぅに乗ってますだんだん道がガタガタでお隣さんハイお隣さんとーなーりーのーひーとーは?トゥトゥトtu
4
新緑の桜並木は生々しじゅくじゅく生きて花と散りぬる
4
おばちゃんに聞かれた餃子のタレの有無 つけない自分大人の気分
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