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爺ふたり世界情勢に泡飛ばし子らは歓声日曜のサイゼ
14
老い忘れ放物線を描き飛ぶイメージ外れふらふら落ちる
12
見つめても眩しくて灼かれてしまう太陽よりも月でありたい
12
「迷っちゃう。赤白ピンク、青も好き!」 明るい雨は紫陽花に似合う
15
くちびるを這わせ噛んでは跡残し想い忍ばせ香りは残し
5
春の死の深く染む手は六月の桜の幹から脳に喰い込む
4
夜の
看護師
(
ひと
)
からかわれても うれしくて あの人はもう 彼方ノ人に
11
内臓の内を縫った星明かり 都合のいい夢を自嘲する朝
7
青空に飛び込んだのに引力がふたりの邪魔をしてる六月
14
親からの仕送りの中にムヒEX EXは愛の強さだ
15
水張田
(
みはりだ
)
に
雨紋
(
うもん
)
描かれ安堵する 梅雨も季節の彩りなれば
19
僕無敵 ゴリラのように野を翔ける。 道は迷わじ なるにまかせて
9
駄目にした強者の論理自民党よりも英明今をさまよう
2
農協の郵便局の活用が過疎地のライドシェア本格化
2
絶望の日々の心は女でも男をしてる撮る時以外
2
控えめな友の隣に知らぬ人 通知が来なくなるまでが春
6
猿の
様
(
よ
)
に ビワやイチジク 取って食べ 懐かしきかな 昭和のおやつ
20
新じゃがをチンしてバターに塩を振りノンアルビールで日曜昼食
14
小学生サッカー撮影パパたちも ポジション争いしてるみたいで
9
目の前で 電車逃し 少し待つ ハプニングさえ 旅の醍醐味
9
ふと眺むリモコンボタンの半分は押したことなく今後も押さぬ
19
コーヒーを丁寧に淹れ休みの日遠くでゴルフする君想う
15
駅着いて降りたら雨に打たれたら地下道でちと雨宿りする
6
話しかけることで絆が深まるよ ねこもリラックス ヒトもリラックス
15
それでもね オリーブオイルの代わりにね 使えそうなもの端から使うの
13
マヨにても ゴーヤー炒めはできるけど 目玉焼きすると なんかイマイチ
10
草むしり 終えて汗かき ひげ茶飲む 味わい深く 梅雨もまた良し
21
腐
(
くた
)
しむす
草根
(
くさね
)
の
螢
(
ほたる
)
を
生
(
しやう
)
ずらし
腐草爲螢
(
かれたるくさのほたるとなる
)
4
梅雨雨
(
つゆさめ
)
に 君寄りの傘 右肩を 犠牲にもっと ゆっくり歩く
13
芒
(
のぎ
)
生
(
は
)
えす
穀
(
たなつもの
)
なる種を
播
(
ま
)
く
芒種
(
ばうしゆ
)
なりせば
大地
(
おほつち
)
を
犂
(
す
)
く
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