野辺にたつなんて星ふる空だろうはるかに街の灯もまじりつつ
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空中で 腕をバタバタ 快活に シュノーケル付け 進め!櫻井クロール
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君がいや 別れ話の途中でも 美味しいものには“おいしい”という
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普通への 嫌悪はきっと 傲慢で 必要悪だ とハナミズキ咲く
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彼女欲しい そこからわかるの何かしら 相手の性だろ決めつけるなクソ
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元カノのコピーばっかり求めてさ その瞳にいつアタシが映るの
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母親を車椅子ごと車にIN 力任せでなにかが違う/らくらくのはずが⋯
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アパートの正面に立つ老木も震えるように開花してゆく
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本当に会いたい人に会いたいと言わぬ誓いをなぜしたのだろう
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風呂あがり ベランダかぜにあたりたし 次言う「寒い」は半年後かな
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目覚めよく 朝早く目が 覚めたから 夜は眠たく リズムが狂う
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五分咲きの花を見たいと言う母は一生懸命踏みしめる地球
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過ぎ去りし 時を求めて 「やりなおし」 よかった、君らは 救われたから。
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どうせなら苺しこたま食べたとかそんな理由で黄泉にいきたい
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すき家にねでっかい張り紙ありました「毎日清掃!」ちょっと笑った
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新しい気持ちになった始業式ちょっと苦手の科目も努力
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顔に浴び冷たい水の爽やかさタオルで拭いて窓から光
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朝からの上司の叱責身に沁みて次の仕事は直すと決意
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影法師グランドに伸び響く音ミットにボールを繰り返し受け
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見に来てよ君の声聞く台所パプリカの色鮮やかに映え
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生活の始まる音を聞きながら生きる意味など問う初七日や
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生まれつき甲羅プロテクターをもつ亀は 天敵もなく静かに長生き
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突然の暑さに身体が追い付かず 首冷やしたり白湯を飲んだり
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まだ咲かぬ桜の枝をびゅうびゅうと肝の底まで吹く風は春
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たおやかな夜風よ運べまごころのグッドナイトGood Nightを君へと運べ
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別れの日、ぼっちとぼやく君のこと 「好きな子いたよ」素知らぬ顔で
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言い訳をどんな時でも用意する自信のなさのなせる技なり
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手を合わす 墓前に父の 笑顔見ゆ 母の隣に 今日から眠る
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仏壇の上のご先祖若死にで爺ちゃん等より俺がじじい
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書棚から取り出して読み返す日々しばし休んで新刊を読む
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