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スニーカーが鳴らすハイハット 日々の足跡に桜吹雪のコーラスを
3
鋼鉄の都市 雪の降らない冬 流行のブロン 死にたがりの街
5
チン!と鳴る着信音に恋をする キラキラ
眩
(
まばゆ
)
い
愛
(
いと
)
しい
音色
(
ねいろ
)
14
この世でいちばん悪役に向いてないひとが始めてしまった悲劇
5
感情思想はクイズ 不透明な答案用紙 落書き、幽霊船
4
迷い果てライカに遠吠えを 負けっぱなしドッグが舌を出す
3
ボイジャー 遠退く星々 寒い夜に希望みたいなカルチャーを
4
不公平な今日の 不幸に平静を装って
4
祝祭の日に年老いて 花束に囲まれて死のうぜ
2
カーテンを開ける刹那の青空を鳴き交わしつつ白鳥過ぎる
21
我が子との繋がり途絶えこの先の何を目指して生きてゆくのか
13
エアコンの上に乗るねこ 勘弁よ せめてベッドを経由で降りてね
11
待ち受けが 二人で行った USJ
(
ユニバ
)
から 彼女に変わるの 死んだ目で見る
7
筒底にわずかに残るヌードルを 啜りし音が響く1K
10
春色の服の中には防寒の下着とカイロでがっつり冬
居
(
お
)
り
14
夜を背に 恋を見送る道しるべ 語りはせずに空五つ星
10
迫り来る 壁酷く邪魔 掌で真黒に塗り潰してしまえ
5
日焼けした 活字に這いたる 本の虫 その味如何 後で教えて
5
咲き残る山茶花しとど雨に濡れ冬色褪せて季節移ろう
17
樹々風がなで 音かなで 時きざむごとに 春めく住む街
4
赦すこと 覚えて初めてひととして 生きらると感じた 若葉のころ
6
きつねさん 嫁入り前の ひとしずく 乾かす如く 太陽浴びて
6
本日の まかないメニュー カオマンガイ 何ものなのか とまどうバイト
7
若入れ歯身の程知らずの堅物のおやつ選びはジャイアントコーン
9
差し入れのみたらし団子で生き返る土曜勤務のもぐもぐタイム
21
何年も聞き取れぬ歌詞検索し、結局分からぬ「ドロロのノウズイ」
6
見る度に 遺影の君は 違う顔 怒っていたり 笑っていたり
20
永遠に太陽であれ ステージのひかりはあなたのためにあるのだ
9
午睡あけ さあさあおやつを 食べましょう 君のほっぺの 色したいちご
15
焼き餃子バウンドさせた白ご飯 君はそういう系のしあわせ
13
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