永遠に清算されない三角の一辺のまま踊り続ける
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白髪のたんぽぽを吹くベランダでさよならぼくのぼくのかみさま
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ふんわりと浮かぶ前髪あのひとの朝はおそらくすっごく長い
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透明になれると知った弟の部屋でがっつり浮かぶSwitch
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傘忘れ あぐねる私の 傍らで  いいお湿りですと 君は言い
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くまばちは斥候ものみくまなし この者は花ぬすびとかあくまで怪し
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ただ1人黒山となる大阪へミャクミャクじゃなくてあなたに会いに
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孫多くひ孫はもっと多くいて春の葬儀をにぎやかに終え
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清かなる開花宣言ざわめきを生きるすべてに祝福を 春
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満開の 躑躅つつじにカメラ 構えたら 一緒に写る 舞ってきた蝶
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曇天を 蹴飛ばすように 堂々と 空に向かひて ハナミズキ咲く
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ひらめけばよく考えず投稿し削除している申し訳ない/再投稿
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投稿をしては編集ばかりしていいねの人に申し訳ない/再投稿
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人間を遮断したくて人間の声を聴いてる鼓膜のそばの
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イースターエッグにはべつにしないけど 卵の賞味期限きげんが過ぎて固茹で
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ゴキブリを暗闇の中踏んづけたあの感触は今も忘れず
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人もまたおもしろき世を見果てしか。されどどのみちいのちはさびし
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「洗い物面倒だから明日にしよう」それはやめとけGが出て来る
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窓ぎわに四月の若き春がきて隣の庭にふきのとうも来る
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燕の巣どうやらここと決めたらし そこはやめとけピザ屋の軒だ
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雨の中切られず残る三本のさくらんぼ花ぱぱっと咲いた
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今年の巣どこに架けよかうろちょろと オスの燕の優柔不断
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手に顔に 浮かび上がるは いくつもの シミと後悔 タイムカプセル
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するといい仕事は残っているけれど 一日分はもう働いた
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竹林は地面の中でつながって 多くの様で 大きな一人
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ヒトにまで 進化した身の我々は 滅んだ奴を思いやれるか?
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夕陽浴び心に灯る花こぶし花びら卍 春のめでたさ
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春だね、と幾度も言ってブーツ脱ぎスニーカー履きちょっとパン屋へ
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雨の中満開桜風吹けばおいでおいでと俺を呼んでる
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日影の説明受ける けれどなお釈然とせず 条例の陥穽あな
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