Utakata
登録
Login
サイトのご案内
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2058
2059
2060
2061
2062
2063
2064
2065
2066
…
次 ›
最後 »
その画家は好き だけどあなたのことは嫌 同じ絵の前立てやしねぇな
5
十は先遠く離れた駅で降り 近くであればあるほど知らぬ
2
パソコンをさんざ眺めたあとに乗る電車はゆらりゆらと揺れてる
3
【CM】百均の 防寒アルミ(シート) かけてねりゃ 毛布一枚ぶん 無くてそれなり /軽いがガサガサ
8
もうすでに
3%
の 辰年を 浪費しました お知らせします
17
ある意味で区切りだったのかもしれず 一年の計はおみくじにない
3
知らぬ間に再出発の肩書きを背負わされてたぼくらは無垢で
6
「強そうに見えるかな」って呟いた 私の心はチワワ並です
8
布団着て 暑くて脚だけ外に出す 指先冷えて また着る愚かさ
3
砂糖なし芋ようかんを育てたら仇で返した入れ歯泥棒
9
てんてんと灯火咲かす冬の夜蝋燭の灯で運河のほとり
12
「不適切」 あいまいな語が はやりなら 「いきわかれ」でいい 離婚 家出は
13
なんだろう 甘いおちゃうけ そのあとに しおあじほしい けっこんできない
11
あの日々のがんじがらめの縄をとく 大好きな歌とお風呂の魔法
11
白雪をけずられ富士は荒々し 曇りの空に仁王の顔の
8
現代に 王様なりたい 独裁者 理念といても むだかもしれぬ
9
親友のCDデビュー決定を真昼のマックWi-Fiで知る
10
良い思い出が紐付いた曲を聴く 検診向かうバスに揺られて
11
砂場にも個性が溢れているようだ ままごと穴掘り団子職人
23
新しいおもちゃもちゃんと弟に どうぞができる姉まだ二歳
17
水の出ぬ学校集う子供らの元気な声が灯す希望
23
ひるひなか八度の気温と曇り空 猫はこたつをいったりきたり
8
独り言 止まらぬ夜に欲しいのは 聞き手じゃなくてハグできる人
12
婦人科に文庫本持って行こうかな きれいなブックカバーの本を
13
「あなそれ」と 呼ばれしドラマ かつて在り 我に来たるは 「親それ」の日々
10
他人から
義娘
(
むすめ
)
になりし我今は義父母の見知らぬ誰かになりぬ
22
手袋に 幸せ感ず 冷たさよ 熱を重ねよ 冬を理由に
7
冷えたまま食べても旨いパック飯有ったら良いなと折々につけ
11
コトコトと小豆を煮ますいろいろな気持ち溶け込むお汁粉となる
14
にぎやかなニャンプロレスが一段落 キャットタワーの上下陣取り
12
新しい歌
人気の歌
« 最初
‹ 前
…
2058
2059
2060
2061
2062
2063
2064
2065
2066
…
次 ›
最後 »