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百万の機器導入より安いという判断により採用される
8
人間の服を脱がせて風呂に入れまた着せるまでの工程の数
3
技術的にも可能ではないらしいお尻を拭いてくれるロボット
3
イラストは描けてもおむつ替え一つできないのだな、このAIは。
6
人間の体は重い。たいていは人間が運ぶのでなおさら。
4
心臓に白いフリルを縫い付ける 汚れた羽根はちぎって捨てる
17
呼ばれたらいつでも側に走るのに 許されたならすぐに泣くのに
5
上知らず下を見ずには生きられぬ溜息ひとつ色は紫
6
愛するということ誠実であること言葉にするのは簡単ですね
3
どうですか 前より上手くなったでしょ 息継ぎ漏れて散らばる
泡
(
あぶく
)
2
永遠は記憶の中で息をする もうじき終わる冷たい夜更け
3
問われればはいかいいえの二択だけ 好きか嫌いは言わないでよね
4
淡々と生きていけたらいいですねありふれた人生は夢ですね
4
何もかもああ何もかも何もかも星なら星へ月なら月へ
2
父であり母でもあります毎日を叱ったりあやしたりしています
3
感情を全てなくしてしまいたいゾンビになって夜道を歩く
3
夕時に チカチカと
点
(
つ
)
く街灯 街灯に邪魔され 負けている星達も 宇宙の街灯
3
うちに帰りぶーんとどこかで鳴りし音
扇風機
(
ファン
)
が奮闘してたごめんね
2
教員の体調不良で休講に みんな等しく調子がくるう
5
彼女には遭遇しないで居たかった。部屋を知られてチャイムで凍る
5
彼女なり必死過ぎてて病み渦中。自分が宇宙の中心になる。
5
コストコで 並んでカート 押し歩き あなたが
日常
(
ふつう
)
に 溶ける幸せ
2
早蕨の黒き頭は霜やけか初夏の寒気を侮るなかれ
9
向かい風息苦しくてずりあげたマスクありがと役に立つじゃん
8
ちらちらと 目線を送る 届かない 眼中にない わかってるから
3
ハラハラと 泣き出すキミを 抱きしめて 静かに壊す ぼくだけの
おもちゃ
(
トイ
)
4
その昔車道に馬糞落ちていた田植え機の泥見て思い出し
4
ゆるゆると カップでココア 練り上げて 香りを纏う 一人の時間
5
労働後推しを脳へと流し込む エナドリ的にしたくないのに
3
階段の蜂の骸が合掌し天を仰ぎて何を祈りをる
5
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