Utakata
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懐かしい 好きな曲入れ
文字
(
もじ
)
手書き 当時のベスト カセットテープ
6
春の嵐 窓を揺らす 風に 湯船に浸かる 溢れる水音
5
進みそうで進まないちょっと進むけどまた止まる私みたいだね仕事
8
灰になり墓石の傷になるのなら 何をするのも意味などなくて
2
楽しいとやりたいのだと思へども 意味はあるかと母が訊ねる
2
お腹にもたれ あたためてくれるチビ猫や 亡き長女猫
(
あのこ
)
もそこ定位置だった
8
暗い部屋で 灯りを付ける 少しだけ
この静寂が
(
よるのしじまが
)
ちょっと苦しい
11
最初
(
はじめ
)
から 君は僕の ずっと前を 走っているよ
君は素晴らしい
(
灯屋くんよ
)
9
君にしか 詠めない歌が 美しすぎて
愛
(
かな
)
しすぎて
灯屋くんよ
(
きみのほうがすごい
)
11
雪国の 出身と言ったって 寒さには めっぽう弱い 南国が好き
7
あの壺に収まってもまだゆうれいできみが永遠にあたたかいのだ
8
今さらと 思わずドアに 手を掛ける 未知の世界も カギは開いてる
8
ほしづきの中にあなたを游がして夢さえ見ずあす、会うためのうた
7
人、ものが 多すぎている 知りたいし 知りたくないし ただ寝てたいし
4
桜餅 春の残り香 指先に かすかな塩気も 愛おしくなる
8
卒業日ピースサインのまんなかに剃刀はさんだ笑顔でバイバイ
3
数ミリの隙間だらけのひとなので揺れにはつよい だけど、それだけ
5
にわか雨フードかぶせて小走りでかぶせては脱げかぶせては脱げ
8
交差して 別れて進むキミの路 見えないけれど 振り向き思ふ
12
友帰りポテトチップス食べようとパーティー開きしかけた両手
7
小さくても 作り出すその
0→1
(
ゼロイチ
)
が 邪魔な理想に 近づくようで
4
何がイヤ わかんないけど なんかイヤ 満たされないその 感覚だけが
5
瓶底に虹を見つけた銀色のシンクに溜まる休日の夜
6
これはねこ わたしの好きな黒白のせかいにいっぴきだけのねこです
7
午後六時あともうすこしで七時になるから 晩御飯のあとまた電話して
5
言うならば野獣のように噛み付けば赤く滴るブラッドオレンジ
7
気がつけば 短歌口調でぶつぶつと おもしろ可笑し 春待ちの午後
33
パン屋袋 隠して見つけてかじられて ねことの飽くなき攻防なりけり
12
春分の猛吹雪にちょっとだけ心浮き立つ道産子夫婦
16
鉄柵で囲まれている世界を見て ヒトは哀れだとキリンは思う
4
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